
【NewNormal観戦記】2020.10.11Bリーグ:サンロッカーズ渋谷ー千葉ジェッツ(青山学院記念館)
以前、新しい生活様式下での野球の生観戦が再開された際に、下記記事を書きました。今回はそのバスケットボール編となります。
屋内競技とあって、さらに神経質になっている方もいらっしゃると思いますので、会場の様子をお伝えできたらと思います。
まず、入場の動線が、体温測定があるからか、昨年と逆になっており、向かって左の外のテラス側に並ばせておりました。
※昨年は右に並ばせて、それが大学構内まで続いておりました
まず、画面形式の体温測定を行い、手荷物検査。
見づらいですが、机の出ているところに2台あります。
中でチケットチェックを行い、そこにアルコール消毒(自動噴霧)が置かれておりました。
いつもはにぎわうグッズブースも必要最小限のものしか取り扱っておらず、飲食ブースは完全に出ておりませんでした。
ちなみに、物販めっさシンプル、飲食販売なし。
— ひのたけ☀まろやか応援隊 (@hinotake0117) October 11, 2020
そのへんはNewNormalを実感。 pic.twitter.com/1twFb8fy0f
座席は1席空けで、前後左右がかぶらないように設定。
すでに座席番号もその使用する席にしかついておりません。
サンロッカーガールズは、コートインでパフォーマンスしないときは常にマスク着用でチームを鼓舞。
見づらいですが…
撮影しそびれましたが、サンディーも試合開始前はフェイスシールドしてました。
そして応援面。
本日はこちらのメガホンおともに行ってまいりました。
相手フリースロー時に叩いてみたり、拍手がわりに、と使ってみましたが、なかなかそのNewNormalの基準作りに個人的には苦戦しました。
とりあえず、前半終わって、バスケは生観戦で声出さないのはなかなかパワーいることが理解できた(笑)
— ひのたけ☀まろやか応援隊 (@hinotake0117) October 11, 2020
ま、
「うわー」
「よしっ!」
とか出るのは、すでに諦め(笑)#chibajets
【NewNormalバスケ応援雑感】
— ひのたけ☀まろやか応援隊 (@hinotake0117) October 11, 2020
・アウェー観戦者の応援の術が難しい。手拍子・メガホンがどうしても相手BGMの拍になってしまう。得点、相手ファールくらいしか単独に応援するタイミングが。考えたい。
・出すなと言ってもバスケは盛り上がるタイミング多く、一瞬の喜び、驚きは出てしまう。そこは堪忍。
アウェー観戦をうまく楽しむ方法を編み出した方はぜひご一報ください(笑)
渋谷側では、野球やサッカーでも導入されているリモート応援システムを導入。フリースロー時などは効果的に「Go SUNROCKERS!!」の声が響き渡っておりました。
試合そのものは前日のGAME1同様非常に白熱。
最後は渋谷ケリーのブザービーターで勝負あったわけですが、こんな興奮する試合で声を出せないのは本当につらい…
いやぁー、昨日のお返しを食らってしまったかんじやなぁー。
— ひのたけ☀まろやか応援隊 (@hinotake0117) October 11, 2020
いずれにしても面白い試合であったのは間違いない。見に来たかいは十二分にあった!
次節も強豪。がんばろう! pic.twitter.com/it2nXfMnUe
ただやはりサンロッカーガールズ、サンディーのパフォーマンス、パトさんのMCなど、会場だからこそ味わえる空気感というものも間違いなくそこにはありました。
なかなかこういう状況ですので行こうにも、という方も多いかと思いますが、行ける機会があるようでしたら、ぜひ会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
いっしょに観戦している方との連帯感もありますし。
次節17日に、ホーム船橋アリーナでの宇都宮戦もまいりますので、この状況下でエンタメに力を入れるジェッツがどういった演出を試みているのか、というところもまたレポートしたいと思います。
P.S.サンディー、HBD!
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