京都大学大学院に合格した際の詳細な勉強方法
はじめに
先日公開した上記の記事ですが、#受験体験記 にて、特にスキを集めた週もあったなど、幸いにも多くの反響を頂き、本当に嬉しく思っています。
上記の記事の中でも、試験の対策方法について大枠は言及しており、
特に過去5年分の過去問について、2つに集中することと思っています。
過去問を集める
過去問を解けるようにする
その中で本記事では、
具体的に自分はどのように過去問を集め、具体的にどのように過去問を解けるようにしたか?
について書きたいと思っています。
公開範囲も悩んだのですが、内容的にも踏み込んでいる部分もあることから、限定公開としようと思いました。
一方で、意欲ある方には読んでいただきたい内容でもあるので、期間限定ポイントなどでも購入しやすい安価な価格で設定しています。
(入学後、入試結果が影響したと思われる民間の給付奨学金の対象にも選ばれているので、勉強方法の精度も相応にあるとは思っています)
もし外部の大学院を目指している方には、有益な情報も含んでいると思うので、ご覧頂ければ幸いに思います。
1. 過去問の集め方
主に自分は以下の3つの方法で過去問を集めた。
① 大学のホームページや窓口で直接購入
例えば、自身がかつて志望していた京都大学大学院 情報学研究科では、ホームページ上で過去5年分の過去問が公開されている。
また、大学院によっては、ホームページ上で公開しておらず、窓口や郵送で過去問を販売していることもあるので研究科ごとに要確認する。
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