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うつ病のわたし占い師になる〜42個目:鍼灸治療に行ってきた〜

タイトル通り、鍼灸治療に行ってきた!

鍼灸はめっちゃ久しぶり。
10年弱ぶりぐらいかな。
施術をしてくれはったのは、森下ゆみ子先生!
インスタの以下の募集を見て秒で申し込んだ。

森下先生に会うのも10年以上ぶりじゃないかということで
先生の施術もそれぐらいぶり。

で、
久しぶりに鍼灸治療を受けて、
あーーーーー、やっぱ鍼灸って良いわーーーー
ってめっっっっっちゃ思った。

森下先生に会いたくて行ったのが一番の目的だったので
特に目立った不調というのはなかったのだけど
施術後はめっちゃ体が優しく整う感じで軽くなるし
人工関節が入ってる右足は明らかに軽くなるし
心もめっっっっっっちゃご機嫌になった。
あと、背術後に立ち上がった時に、
「地面にしっかり両足で立ってる」感がすごかった。
もぅ、「グラウディングってこうなんだーーー!!!」って思った。
施術前は自覚はなかったけど
左右の姿勢のバランスが悪い上に、
フワフワした感じで立ってたみたい。
立ったり歩いたりの感じが
施術前後で明らかに違うのだ。
念のため繰り返すけど「鍼灸治療」だから。
マッサージとかじゃなく、
問診含め40分ぐらいの鍼治療でこれだから!
(痛みとかグキッとやるとかゼロ)
しかも、心はめっっっっっっっちゃご機嫌になるし
(大事なので2回目書いた)
すんごかったし、
すんごい良かった!!!


元々すごい先生やったけど、
さらにすごいことになってはるなーって思った!


で、今回の森下先生がすごいのは
そんな鍼灸の施術だけでなく
わたしの体から感じる体のメッセージを伝えてくれること。

体のメッセージとは
それは…
怒りをめっちゃ溜め込んでいる
ということ。

もぅ心当たりしかなくてウケた。
本当にそう!
小さい頃から怒りを表に出さないタイプで
ずーーーっと溜め込んできてた。
怒りの感情に蓋をし続けていたので
自分でも怒っていることに気がつかないでいた。
で、心の勉強をし続けていて
自分が怒りを封印しているなー
ということは薄々わかっていた。


リウマチになったのも
バセドウ病になったのも
うつ病になったのも
全部怒りを溜め込んで発散できていないからだった。


そして、先生は
怒りのエネルギーを発散するワークも教えてくれはった。
その方法は
紙にひたすら怒りの思いを書く
というもの。

具体的な怒りでなくても良いらしい。
とにかく、
単語でも支離滅裂でも酷い内容でも良いから
モヤモヤしたり怒りの言葉を
ひたすらノートに書いていく。

これを聞いた時
まさに今、聞きたかったことを聞いたような感じで
すっっっっごいワクワクした。

夏至が過ぎたとこだし
人生の再出発をする上でも
ちょうど怒りを発散するタイミングだったんだろう。

ちなみに、書いたものは
自分で読み返したり、
人に見せる必要はないので
書いたら捨てていい、とのことだから
紙ならなんでも良かったのだけど、
せっかくなので、
どっちかというと怒りの色っぽいピンク色のノートに書くことにした。
怒りを書くノートというのに可愛い色でワクワクするー

キュンとくる色のノートに怒りを書くよ

で、実際に書いてみた。
単語単語しか出てこないけど
スルスルと怒りの言葉がとめどなく湧き出てくる。
あっという間に1ページが埋まった。

不思議なのは、
書いている間、心は意外なほど静かなことだ。
そしてスッとする感じもした。
怒りが発散できる上に、
心もスッとして
最高なんやけど!

48年分の怒りだから
書き出したらかなりの量になるだろう。
でも、こんなに怒りのエネルギーを溜め込められるなんて
自分のポテンシャルの高さに感心した。

先生も
そもそもそれだけのエネルギーがあるのだから
怒りでなくなると
その分のエネルギーはポジティブなエネルギーになるという。
楽しみすぎるやろ。

他にも
怒りのエネルギーを発散するメリット等を
いろいろ教えてもらった。
本当にありがたい!!!
身体を整えてもらうだけではなく
心もかなり整えてもらった。
だから、
鍼灸治療+心のケアって感じで、
何の迷いもなく申し込んだわたし、グッドジョブや!

ほんとに森下先生の施術はすごいから
全人類に受けてもらいたい。
(鍼を使わない治療もしてくれはるしね!!!)

来月も施術を受ける予定。
今からすごーーーーーく楽しみだ。



こんなふうに怒りを溜め込んでいるわたしですが、
タロットの無料モニターセッションを募集しています。
怒りを溜め込みまくっていますが、怖くないですよ!
わたしのセッションを受けたクライアントさんからは
優しいとか癒し系とかってアンケートで言ってもらえてます(マジで!)
セッションに関する詳細は以下のHPをご覧ください。
それでは、ご応募お待ちしてます。





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