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トークンについてメモ7|ブロックチェーンEXPOにて5/異能の人2

前回の記事を書いて帰ろうと思ったが、
もう一周してみることにした。

この記事、有楽町のガード下の焼き鳥屋で書いている。
バスから、生ビール二百五十円19時まで、
が見えたので、飛び込んだ。
こちろんそれが結構上手いマーケティングだとは知っている。
客に得した気に察せて、実は店が儲ける仕組みだ。
できれば、生ビールだけを飲み続ければ、
コンビニで、缶ビールの高いやつを買うよりはコスパがいい。
ま、そんなことは良い。

前回自分の読みに頼って、質問を端折ったことや、
そんなことは自明だと私が思っていることを
他の企業がどう具現化しているか。

どう表現しているか

などを確かめようと思った。

まず人材育成の場、

『ITやプログラミング、未経験でも半年もあればプロ位になれる人がいる』
と私は考えている。
それに挑戦する人を、
私なりの方法で、その位置に持っていきたい。
要は志なのだ。

「コツコツ長くやっていれば、そのうち上達する。」
は悪とは言えないが、
私は完成された彼以外と付き合いたくない。

今は何もできないくせに、
豪語して、「半年でできる人になる」と
宣言し、覚悟を決められる人が欲しい。

単なる学習・研修・勉強でなく、
実務で使いながら学習する。
命懸けが必要なのだ、
命懸けと言いながら、実際は命はとられない。

しかし、覚悟とは、命が取られるかもしれない意識領域をいう。

生ビールは三杯目になった、
10人予約の客が、「ごめんなさい。11人になった」
と言って入ってくる。
頭の上では、電車が、何の遠慮もなしにやかましい音を立てて走り抜ける。

店の自家製ツクネを頼んだ。
市販品に熱を加えただけでないかもしれないことにぐらいは敬意を表したい。

画像1 20日間でスキルアップ

私は「異能」ととりあえず表したが、
実は異能でも何でもない。
半年で、ITスキルのプロになれるのが異能だと言う意味で
前回の記事には書いたが、

上のタイトルを上げる企業は20日間で、それができるという。
多分、私の求めるレベルと、
彼の起業の到達点は3桁ぐらい差があるだろうが、

画像2 1ヶ月でスキルアップ

あっやばい、十九時になると生ビールの値段が変わる。
安全率を考えて、
ここで記事を書くのをやめる。
でないと、二百五十円生ビールはおじゃんになる。










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