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へなちょこ通訳

昨日は楽健法仲間のふみ会に参加しに池袋まで出かけてきた。
インドで楽健法をやっている女性がふみ会に参加するという。
そこで、インドに住んでいたのだからちょっと通訳をお願いと
なったのだ。

日本に戻ってきてからほぼほぼ、日本語の世界だったので
頭が回線が切り替わらず、言っていることの半分ぐらいの
大雑把な通訳をしてきた。

基本は踏んでいる足を見てもらったりするので、言葉が
必要なところはそれほどないのだけれど、骨や筋肉など専門用語
はもう少し事前に勉強しておけば良かったと反省。

そもそも、なぜインドで楽健法なのか。
楽健法の師匠である宥玄先生は、2018年と2019年にインドに
楽健法を教えに行っているのだ。そこで学んだインド人が今では
インド国内で楽健法を教えていると言う。その一人が今回来日
したインド人のジョティさん。とてもパワフルで積極的な方。
はるばるインドから来ているからか、とっても熱心。
ビデオを撮ったり、新しい技に出会うと、すぐに質問する。

楽健法以外の雑談では、ユニクロで買い物をするのが楽しみなのよと
買い物話で盛り上がる。インドにもコットン製品がいいのがあるのでは
と聞いてみると、洗濯機に入れても大丈夫なのはユニクロよと。
ダイソー、セリアなどの100円ショップも素晴らしいと熱く語っていた。

久しぶりにインド人と話して、彼らの率直さがとっても懐かしくなった。

いつかインドでインド人と楽健法を踏み合うこともできるのかもしれない
と思うと楽しみだ。

英語も、もう少し触れされないと出てこなくなることを痛感。
ラジオ英会話でも聞いてみようかな。




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