40代、感情と戯れる2022年秋
をつけて、投稿するにはお恥ずかしい限りなぐらい、始めたばかりなのだけど(笑)でも、記録として投稿。
子供たちからの質問に困る
私は幼少期を遡っても、嬉しかった、楽しかったという記憶がほとんどない。鮮明に覚えていることは、苦しかったり、悲しかったり、怖かった記憶ばかり。そして、ほんとどのことを覚えていない。
子供たちに、「お母さんが小学生の頃はどうやった?」と聞かれるんやけど、「?????」(笑)
結果、お母さんは、生まれた時から中学生です!って言い張ってます(笑)
それで、何を習慣にしているかと言うと、
毎日、お気に入りの手帳のWeekly欄に、その日嬉しかったこととか、好きだなと感じたことを再認識して、ちゃんと心で味わえるように、大げさにでも短く表現して書いてる。
感情日記を書く理由
それは、自分の
嬉しい
好き
楽しい
を知るため。好きなことや楽しいこととかがわからないと、自分で自分を癒す方法もわからへんのよね^^;
私の好きなことって何だろう?
自分探しの20代後半から始まり、専業主婦の間も働きたいけど、やりたいことが無い状態。書籍やネットを読めば読むほど、好きなこと、やりたいことは何だ?と問われる。
私はずっと自分の好きなことがわからなかった。推しの芸能人がいるわけでもない。これといって、推しの漫画があるわけでもない。唯一、作ることは好きだったけど。でも、好きな世界観がぼやけてるから、作りたい何かがない。
何か、これ好きだな~と思えるものが欲しいなと思い続けてたら、ある日、漫画のワンピースを久々に読んでたら、「これ好きやわ~」って、何気に言ってる自分がいて。
感情の受け止め方のバランスが整うかもしれない
私は今までもそんな風に、何気に好きやわ~って言ってることがあったなって。でも、私はその好きを「好き」と認識してなかった。それに気づいた時、
って感動した。つまり、私はそういう暖かい感情をものすごく軽く受け流してた。その分?、ネガティブな感情はものすごく重く受け止めてた。
別にそれが悪いわけではないのだけど、私は、暖かい感情もちゃんと感じていきたいって40歳過ぎて、今だからこそ?思ってるってだけ。
これって、現実が何も変わらなくても、幸福感が増す、良い方法なんじゃないかと、ひそかに期待してるw
感情日記を書いたから、即、感情のバランスが整うなんてことはない。これは、もう、ほんと、訓練w
あ、でも、怒りとか悲しみとかも、別なノートに殴り書いてる。知らず知らず、蓋をしちゃう癖もあって、結果、爆発しちゃうってことも過去にあったから、そうならないように。
誰も見ないノートに手書き。喜怒哀楽に、良いも悪いもない。全部、自分だ。
サポートをお考え下さってるのでしょうか?想像しただけで、言葉にならない感動です。ありがとうございます。