ホロスコープのつくり方、調べ方
「占星術って気になるけど、自分の星座とかよく知らない」
「ホロスコープのつくり方が分からない」
「一度出したことあるけどすぐ忘れちゃう」
そんな声がよく聞かれるので、ホロスコープの調べ方・つくり方を簡単にまとめてみました。
僕のnoteでは、各サイン(星座)やエレメントについての話を書いています。
読者の方が自分の持っている占星術の要素を知っていることで、より興味深く読んで頂けるだろうと思います。
そして、より自分のことを知ることが出来れば僕も読者の方も幸せです。
この記事が目に留まった方は、是非ホロスコープをつくって、自分の資質を知るきっかけにしてください。
ホロスコープ作成の準備
自分のホロスコープを調べるのに必要な情報は
◆出生年月日
◆出生時刻
◆出生場所
の3つです。
出生時刻は、出来れば分単位で分かる方が良いです。
分からなくても大丈夫ですが、鑑定など細密に見る場合は4分のずれが鑑定結果に響いてきます。
特に個人の資質を知る上で重要な月星座を調べる時は、〇時くらいということまで分かると良いですね。
ホロスコープの作成手順
1.ホロスコープ作成サイトにアクセス
ホロスコープを無料で作成できるサイトは沢山あります。
ここではhttp://www.horoscope-tarot.net/さんのサイトのツールを使った作成手順を書いていきます。
2.ホロスコープを作成する
リンクをクリックすると、早速出生情報の入力画面が出てきます。
(スマホで見る場合はちょっと画面が異なりますが、基本的に操作方法は同じです)
出生時間日時、場所を入力し、右下の「ホロスコープを作成」をクリックしましょう。
出生場所は、緯度経度が分かる場合は入力してください。
(産院の場所など不明な場合は、市町村の緯度経度を調べてみてください)
3.ホロスコープの詳細を確認する
1.の手順を終えるとホロスコープが描かれます。
ホロスコープの下にある「このホロスコープの詳細」をクリックしてください。
クリック後、次の画面が表示されます。
・アスペクト表
・天体の位置
・ハウスのカスプ
・サイン区分
が表示されます。
画面下の方には、天体記号やサイン(星座)記号も書いてあるので、初心者の方はそちらも参考にして頂ければ。
これでホロスコープ作成は完了です。
自分という人格を知り、自己認識を深めよう
ホロスコープには10個の天体が描かれています。
[天体の位置]に描かれている、
太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星
の10天体です。
この10天体は自分の中の10人の人格を表すとも言われます。
この10天体がどのサイン(星座)に入っているか、そしてそれぞれがどのサイン区分に属しているかで、個人の資質に色合いが付いてきます。
細かい説明は長くなるので割愛しますが、このサイト内で自分の持つ10天体と星座の解説も調べられますので、参考にしてみてください。
ホロスコープは情報量が多いので、ここで示される10の人格も、まだまだ入り口に過ぎません。
ホロスコープで示される自分の人格が人生にどう反映されているのかは、自分の人生と照らし合わせていくことでしか分からない事です。
ホロスコープを知ることをきっかけに、自分自身に興味を持ち、より自分らしく生きられる人を増やす。これが僕のミッションの1つです。
自分らしく生きられる自分に変わりたい人のために記事を書いていきますので、是非noteのフォローをよろしくお願いします。
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