真夜中のポテチはなぜ美味いのか?

前回に続き、

今夜はポテチ。

深夜0時を過ぎた頃、

まだ起きているであろう

夫の部屋をうろついてみた。

すると夫は、

「誘いには乗らないからね。」

と強い口調で言った。

まだ
何も言ってないのに。

お腹が先になった。

どうしてこんなにお腹が減るんだろう。

ひとりリビングに戻り、

ストックしている
ポテトチップスを物色した。

コンソメパンチは
真夜中には刺激が強すぎるし、

定番のうすしおは、
なんだか物足りないような気がした。

こんな時は、

アレしかない。

アレに決まりだ。

テーブルの上に
何気なく
アレを置いて眺めていた。

まだ一人で食べる
勇気と覚悟が
なかった。

すると夫がやってきて、

これ食べたいの?」

と何気なく
袋を開け始めた。

夫もポテチの誘惑には勝てなかった。

真夜中のポテチが罪ならば、
私はその罪さえ受け入れる覚悟はできています。

ただ、

神様。

今夜だけは、
どうか
見逃してください。w

明日の朝、
夢だったんだと
思えますように。w


真夜中のポテチは
背徳感ではなく優越感の味。

ご馳走さまでした♡



ありがとうございます!! 頂いたサポートはnoteの記事を書くために使う本などの購入費や勉強費用に充てさせてもらいます。 将来的にサポートがたくさん貯まったときは皆様にイベントなどの形で還元できたらと考えています。 よろしくお願いします!!