考えるのが好き
noteを始めて気付いたこと。
私、昔から考えることが好きなんだ。
考える、ことが当たり前になってて気付かなかった。noteを始めてから、自分が考えていることを書き残そうとアンテナを張っているから、自分がいつも頭でグルグル考えていることが多いことに気付いた。
思い返せば、小学生の頃から夜に一人でベランダに出て、夜風に当たりながら考え事をするのが好きだった。「人間が死んでも心は死なないのかな?死んだら心はどこにいくんだろう?」という誰からも教わっていないはずの輪廻のようなことを考える小学生だった。
散歩をしながら考え事をするのも好きで、よく一人でブツブツ言いながら散歩をしていた。(怪しさ全開)
思いが溢れた時にはブワーッと考えたことを紙に書いたり、スマホのメモ帳に書いたりもよくしていた。
通勤中に会社〜駅まで歩く間も、ずっと考え事したりしてたなぁ。それを意識的に書き残すことをしていなかっただけで、私は色々なことを考えてきたんだと思う。
これが、みんなの当たり前なのかどうかは分からないけれど、少なくとも幼少期に一人でベランダに出て考え事をするのが好きだった人は少数派なのではないかな、と思う。
自分が何が好きなのかって、大人になってからなかなか見つけるの難しいなと思うんだけど、noteを書くようになってこういう気付きがあるのが、noteを始めてよかったことのひとつ。
何事も始めてみなきゃ分からない。
noteを始めようと決断した過去の私、ありがとう。
今の私より
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