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【支援する】無駄に見えるその支援。実は空振りに「見える」だけ

おはようございます☀️
社会福祉士のぽこです。
もっと気持ちよく働いて、明日の自分にワクワクしよう!」がコンセプト。
このままでいいのかな〜なんてモヤっとする毎日から、ワクワクする毎日へ。
障害者福祉の現場から、時々ヨガの視点から、生きやすくなるための気づきをお届けしています。

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◇勉強会、総まとめ


今日も昨日までの記事に引き続き、UPでの勉強会で学んだことの振り返りです。


✅勉強会に関する記事はこちら

この勉強会についてまとめるのは、この記事で最後になります。
続けて読んでくださった皆様、ありがとうございます💐
そして改めて、勉強会を開催してくださったUPのちはるさん、ダレワタ社長に感謝です。

上記の記事では、この勉強会から学んだ4つのことについて触れています。

①商品を売る目的は目先の売上ではなく、お客様の困りごとを解決すること
②うまく行った時こそ振り返ること
③セブンヒッツ理論を理解すること
④お客様と価値観を合わせること

今日はこの③と④について触れ、まとめていきます。

◇セブンヒッツ理論とは何か

まず、セブンヒッツ理論について説明します。

セブンヒッツ理論は、広告やマーケティングの分野で言及されることがある概念で、消費者が商品やサービスを購入する際に、広告やプロモーションによるインパクトが重要であるとする理論です。この理論では、消費者が広告に7回触れることで、その商品やサービスに対する認知度が向上し、購入率が高くなるとされています。

https://sales-closing.net/2020/06/01/7-hit-theory/

同じ商品のCMを1回見ただけでは購入に至らないけど、2回、3回と触れることで購入意欲が高まるという理論です。

わたしは、この理論と似た、とある心理学の傾向を思い出しました。
それはザイオンス効果というもの。
1回の深く長い面談や対話を行うよりも、毎日1分の簡単な雑談を交わし合う間柄の方が好感度が高まるという効果です。

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