『ニンジャスレイヤー』(2016年2月頃) ステルスリアクション・エクストラ089
(ステルスリアクションとは、見えないリアクションである。表向き別の事を表現しているように見せながら、同時に、特定の何かに対するリアクションとしても意図された、そのような表現方法なのだ)
前回はこちら。
『ニンジャスレイヤー』の前回はこちら。
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・この戦いが無意味などではないと、示す
・なにひとつ無駄ではない
「アルパイン・サンクチュアリ」より。作品の展開から「何でもないように見える事でも伏線になっている」事を匂わせる内容ではあるが、僕の活動が無駄にはならないだろうという激励かもしれない。
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・本日は初心に帰り、オーソドックスな登場人物紹介スタイルで、ニンジャスレイヤーを苦しめる邪悪なニンジャを紹介していこうと思います。
「裸眼を見ればニンジャスレイヤーですら即死! 恐るべき一撃必殺のジツの使い手:【キャラ紹介】ビホルダー」より。実況タグからの引用なのでまぁまだ関連性は説得しやすいポイント。
基本に帰る事は重要とも有効とも言えるもので、僕もやる事がなくなったりやり方に困ったりした時には基本に帰る事がよくある。そして大事なのは「何が基本なのか」をよく知っているという事だ。
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・行動で状況を切り拓くこと
「デイドリーム・ネイション #3 」より。翻訳チームもツイッター連載というアクションで状況を変えてきた人達だが、僕もまだまだアクションを続けていかなければならない……。
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・虚無感との戦い
・心の王国
同様に「デイドリーム・ネイション #3 」より。言いたかったのは「僕が勝手に始めた事だから勝手に止めたとしても誰に責任を追及されるような事でもないよ」程度の事なんだけど、基本的に応援は有難いとして、それでも誰であれリスク負ってる訳でもコストかけてる訳でもないのに期待だけしたり遠回しに文句言ったりされるとイラッとするんで、やってらんねえわっつーか、お前のためにやってんじゃねえよって思う時もある。それがこういう形で出てる。
あと「狂気」に追い込まれている真っ最中で精神が不安定だったねこの頃。「西尾・忍殺」を始める直前。
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・陽炎
・記憶と実体
歴史寓話。「太陽の炎」と「過去の再現」。
ステルスリアクションと歴史寓話が融合していく形式が現れているのを記録していくつもりもない訳ではない。
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・コソコソと立ち回る
「そこそこ」から。また僕自身がコソコソやっていると(著名人などからは)思われているのかもしれないが……。
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・反抗
・憂さ晴らし
・いずれわかる
こういう強気の科白はかっこいいんだけど、実効があるのは余計な事考えずにひったすら作業に集中する事だったりする……。
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・体験
感覚する事の強度。
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・デスペラード
「タワー・オブ・シーヴズ」でも使用されたイカした三人組の映画の話。
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・重合
「忍者スレイヤー 第十七話 魔鏡」より。「重合寓意」という歴史寓話論上の概念を元にしていると思われる。
そういえば重合寓意は「ポリ・アレゴリー」という横文字の呼び方も考えていたがちょっと保留にした経緯がある。
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・バタフライ効果
ステルスリアクションの示唆。端を発してはいるが途上で他の要因が大いに重なる為「元ネタ」と言うには遠くなっているところから、だろうか。
この頃にはもう「西尾・忍殺」が始まっているのでそれへの反応もあるだろう。
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・アルゴリズム変化
・大振りになったが、速度もそれだけ増している
僕のアクションの変化と、その特徴。更新速度と仕上げる力のバランスを変える事で「実力を上げる為の方法」と「実践的な方法」を分けて行い、対応能力を高めようとしていた時期。
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・今はまだその時ではない
・だが!
・この行動の是非はわからぬ
・今はまだその時ではない。その時ではないが……
少し前に虚無の暗黒に囚われかけているのではないかと思われていただけあって、激励が熱い(ありがとうございます)。
まだその時は来てない。ていうか、来たとして、僕はステルスリアクションくれる人達にどうすればいいのか、それはいつも迷っている。
ともあれ今日もこの後作業ですよ……。
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・一丁前に、反逆者のツラをして
・なぜ、今?
お前ら(西尾維新含む)が俺を狂気に追い込んだからだ! 結果狂気じゃなかったからよかったけど!!
でも俺さー、ぜんっぜん関係ない文脈で「幸いです」って書いてあるの見て「うn!?」って反応するようになっちゃったんだよ……(かなしい)。
(続く)
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