見出し画像

5月2日 草堆肥づくり


ポットで育苗するあいだに、土づくりをすすめます。

化成肥料や苦土石灰を、育てる野菜7種それぞれが求める分量ずつ量って袋に分けました。つづいて、畑の上段?2階?の土を再び耕しました。

はぁはぁ…

2階は、数年前は樹木がしっかり生えてたみたいで、切り株や木の根、あと根の張り方が強烈すぎるイネ科の雑草がそこかしこにいて、整地がホントに大変だった。



黄色くて「ポスカ 中字」の本体ぐらいの太さの根っこは握ると軍手にジュワ…と水分が滲むぐらい保水してて感動する。
(太さの形容が分かりづらいんじゃ!)


柔らかい草は敷地の端っこに寄せて、堆肥になってもらう!

カーメン君さんのYoutubeを参考にします。
「コーランネオ」という微生物の餌(粉末状で米ぬかのにおいがする)を、集めて刻んだ雑草にかけて、水をかけて、放置。
餌を食べた微生物が、雑草を分解して、堆肥になるそうです。
うまくいくといいなぁ。
下の方の微生物が酸欠にならないように、2週に1回程度、掘り返します。




いよいよ日差しが強くて、麦わら帽子必須です。

耕してると、土の中にミミズや幼虫がいて、豊かな土壌なのかなと思います。
5年ほど前の小話なんだけど、
実家のベランダにカピカピになった古い土があって、ある日覗いたら、4階なのにその土の中でミミズが干乾びて死んでたのね。
なにかを育てるつもりらしい妹が「ウチが入れといたわ」と言ってて。
お前…『ミミズがいる土は良い土』は、良い土にミミズが”やってくる”という意味だワ!!後入れしてからに、干乾びとるやないけ!!と笑ったことがありました。


無知はときに残酷です!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?