乾いた草が見上げるほどの高さまで伸びていて、 分け入るとひっつき虫がチクチク刺さる。 3時間かけて草を半分にへらした。 ドラム缶で燃やして土に還す。
ポットで育苗するあいだに、土づくりをすすめます。 化成肥料や苦土石灰を、育てる野菜7種それぞれが求める分量ずつ量って袋に分けました。つづいて、畑の上段?2階?の土を再び耕しました。 はぁはぁ… 2階は、数年前は樹木がしっかり生えてたみたいで、切り株や木の根、あと根の張り方が強烈すぎるイネ科の雑草がそこかしこにいて、整地がホントに大変だった。 黄色くて「ポスカ 中字」の本体ぐらいの太さの根っこは握ると軍手にジュワ…と水分が滲むぐらい保水してて感動する。 (太さの形容が分
タネのパッケージは裏面に育て方の概要が書いてあって、 詳しいことはQRコードの読み取り先見てね!って仕様になってる。 で、わたしのようなアホは概要の「ポットに種を撒く。」の文面だけ見て、 「あ~、撒く。…”撒く”、ね。オッケ~!」って感じで、 土の表面にタネを置いて、水をかけて、ヨシ!種撒きました!って 達成感なんか感じちゃったりしてね。 でもさすがにもう四半世紀生きてきてますからね。 「いや、種まきってなんか…、もっと埋めたりするよな……。」って 数日後に怪しみ始めた
ナス、カボチャ、ネギ、大根、トマト、キュウリの種を購入。 あと、生成り色のスコップ、ラベル、ジョーロ、「そのまま植えられるエコポット」、「水やりがかんたんになるトレー」も購入しました。 ビギナー感溢れてる。 ナス、トマト、キュウリ、カボチャをポットに植えた! ネギ、大根は直植えなので、畑の準備ができてから…。 竹で柵も作った!! また明日、畑の雑草を抜いて耕す。 狸の溜めフンが見つかった。 肥やしになるなら大歓迎。 野菜も食べられちゃいそうだ。
土づくりに、3月下旬に取り掛かる。 ……などと言っていたが、3月下旬から4月下旬まで、実家に帰って仕事詰め。 すっかり放置してしまい、雑草がよく育ちました。 踏み入ると土の柔らかさにびっくり。長靴がふわりと沈みます。 こやつら雑草が吸った養分で野菜を育てればええことが起こるはず。 そういえば、2月に草むしりをしてた時、 隣の家のじいさんが 「ここ夏場はケモノがうんちしてるよ」 って教えてくれたんだけど、 今日うんちを発見した。 ここ、と決めた場所にしている感じで、 結構
下段の土をひととおり掘り返して、石垣のふもとをチェック。 灰にした雑草を土全体に混ぜてみた。勉強が必要です。 今から雑草で堆肥作りもやって、来年使いたい。 今回はもみ殻とか米ぬかもかけて、土を元気にしたい。 混ぜて耕してからひと月は寝かさないといけないらしいので、 3月下旬に取りかかることにする。 4月に放置されている鉢にタネをまいて、 6月に植え付けの予定。
母に頼まれて、実家の裏に激増している竹を切った。 ともちゃん(高校からの友だち・愛が深い・漫画家)が手伝ってくれた。 ラブ。 細い破竹が沢山とれたのでうちに運んだ。 畑のまわりに柵を作ろうと思う。
前回の残りの半分の草も燃やす。 放置してあった穴だらけのドラム缶で燃やしていたら、 穴から炎が噴き出て乾燥した小麦色の草に燃え移り、 わたしの手に負えない勢いに。 ホースの水でも歯が立たず、 竹製の熊手で草ごと燃え広がる炎を手繰り寄せて消火した。 焼き畑は必ず2人以上で行いましょう。 ドラム缶の右上あたりにある切り株から、 しばらく白い煙が細く昇っていて、 檜のようないい匂いがした。