見出し画像

優しい世界になるまで、応援したい。

少し前まで、イベントの公式グッズとして作らせていただいていた
「トルコキキョウの
バッグチャームにもなるマスクチャーム」

画像1

そのイベントが無事に当日を迎え、
わたしもオンラインでイベントの様子を視聴させていただきました。
お陰さまで大盛況で終え、
また来年に向けて、こちらのイベントは
新たにスタートを切るようです…!

でも、来年も、またその次も
このイベントがある限りは
ずっと見ていきたいな、と思うし
ずっと応援していきたいな、と感じるイベントでした。

家族のあり方も
仕事も、働き方も
自由に選べて、
共働きも増えたとは言え、

我が家も、まんまそうなのですが
なぜか、まだまだ
一家の大黒柱は男性で、
女性は家庭を守る、というような
古い慣習と言うか
そういうのに縛られている考え方も多いし、

(あ…でも、私は家庭を守る、とか言えるほど
なんにもやってないんだけど…)

「女性はこうでないと」とか
「母親なんだから、こうあるべきだ」とか
「女性のしあわせとはこうだ」とか
そういう枠に囚われてる人だって、
すごく多いんじゃないかな、って思う。
(これは男性、女性限らずね)

もちろん、それで
本人たちが本当にしあわせだったなら
問題ないんだけれど

こんなにもたくさんの人がいるんだからさ、
みんながみんな、一概に
「こうだったら、しあわせだろう」とか
当てはまるわけは 絶対ないはずなのに
一般論的に決めつけちゃって、
それで苦しんでいる人が増えるのは
ちょっと 変な世の中ですよね。

○○という役割の前に、
「自分」という、1人の人がいて、
そんな自分が自分であるために、
ちょっと変な この世の中の考え方に、
挑んでいく。

そうやって
チャレンジする女性たちを応援することで
ちょっと変な この世の中の考え方で、
苦しむ人が、少しずつ減っていけば良いのにな。

「なんか変だよね」
「考え方、感じ方は多種多様だよね」
って、みんながみんな、
それぞれの生き方を
もっと尊重し合えるような、
そんな優しい世界を作っていけるような
そんな可能性を感じたイベントでした。

だから、来年もその次もあるなら
優しい世界になるまで、ずっと応援してたいな。

そして、たくさんの勇気を振り絞って
そんな希望を見せてくれる
チャレンジメンバーさんと、
イベントを作りあげているスタッフさんに、
心から、感謝と敬意を。

画像2


本当に、「心が震える」という体験をさせてもらったな、と思うほどに感動しました。
ありがとうございました♡

そして、そんなイベントに 関わらせてもらえて、しあわせだったなぁ。

イベント情報はこちらに参加していただけます。

一歩踏み出す勇気と、
同じ女性としての共感と、
たくさんの感動を 一緒に味わいましょー♩


この記事が参加している募集

イベントレポ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?