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停滞から急降下

ここ1カ月間、いただきもののこのブレスレットを身につけていました。
その結果なのかもしれません。

キャッツアイ:物事の本質を見抜いたり、嘘や偽りを見破るなど、見る目を高めて正確な判断に導くパワーがある
(引用:http://www.kokindou.co.jp/stonelist/catseye.html

先々月、こんな記事を書きました。

このころから2カ月を経て、今の状況を整理してみます。

現在の仕事

前回の記事で、「仕事なら、交渉するとか、思い切ったことを言うこともできるタイプです」と書いていたのですが。
いろいろありまして、派遣会社から派遣先への交渉結果はゼロ回答でした。
その後も妥協点を探ろうとしましたが、いかんせん派遣社員なので直接交渉できないこともあり、12月末で契約終了という結論を、本日、派遣会社から告げられました。

体調不良の新しい症状

昨日から、鎖骨の下の左右中央あたりに痛みを感じ、今朝も原因をネットでいろいろ探ってみました。初めて感じた症状でしたので、怖さがあったためです。
ネットで検索してみましたら、大きな病名からストレスによるという記述まで広すぎて、病院へ行くにもどの診療科を受診すれば良いのか皆目わからず。
ひとまずストレスと仮定して、定期通院で先月末から減薬していたのを元の量まで戻すことにしました。医師から聞いていた「薬の量を戻さなければならない目安の症状」には当てはまりませんが、これで痛みが治まれば、間違いなくストレスということになりそうです。
減薬と通院終了が、また遠のきました。パニック障害になってから10年くらい通っていて、寛解の状態になってからも7〜8年経っていると思います。

最初に内科と整形外科の受診を考えましたが、内科へ行って別の科で診てもらってくださいと案内されますと、3割負担の初診料と診療代が少なくとも2カ所分必要になります。
もしも大きい病院へ紹介状を書くと言われたら、さらに紹介状1通分数千円が追加で必要に。 治るかどうか、原因の特定もできるかどうかわからないのに、費用の負担が大きすぎて無理だと思いました。
私の経済的な問題です。

年内に決断する必要があること

現在、持ち家のところに居候していまして、僅かな家賃+水道光熱費を支払っています。
12月末で仕事がなくなるので、最良のケースから最悪のケースまで、どのような状況になるかを整理します。

1.次の仕事がすぐに見つかった場合
  ※主に水曜(週により他の平日1日)だけが休日である同居人とすごす時間を確保できる仕事が見つかった場合という意味です。
  この場合、当面は今の生活を継続できます。

2.1月に入っても仕事が見つからない場合
  次の2つの道が考えられます。

(1)土日祝が休日という仕事を探す
   現在の同居人とは完全にすれ違いになりますので、同居は解消して仕事を探すとことになります。一緒に過ごす時間が年に数回あるかないかでは、お互いに不満が膨らんで、いつかは破綻すると容易に想像できます。

(2)実家へ強制送還
   今年度で85歳になる両親がいる実家へ行き、おそらく介護をすることになります。
   実家にはインターネット環境がありませんので、昭和時代の生活に戻り、情報もつながりも途絶えます。自分の収入がなければ、環境を整備することも、モバイルルーターの契約を継続することも不可能です。
   人口減少が進む地方にありますので、仕事はなく、両親を見送ったら収入はなくなります。今のところ、何も手立てはありません。

1が最良のケース、2が最悪のケースです。
といいましても、これくらいしかないのが現実だと考えています。

以上が現在の状況です。
もしも私に体力があれば、いろいろと回避する道があるのかもしれません。
12月末で終了する仕事も、5月に就業開始して以降、通勤ラッシュがどんどん悪化する毎日。昔のパニック発作が再発することを懸念し、就業時間帯などいろいろ交渉してみましたが残念でした。
仕事内容は、残業禁止なので詰め込んで定時まで終わるようにするなど、時給に見合わない努力を5カ月間続けた結果です。
こんなことならもっと力を抜いて、時給に見合う密度にしておくべきでした。

物価高で消耗が増している生活。
幼少期から30代ごろまでは、諦めることがもっと簡単にできる人間だったのに、こんな文章を書いてしまうのは贅沢になってしまったからでしょうか。たぶん、そうなのでしょう。
何もかも自己責任。
それならせめて、自分で人生を終わらせることが楽に簡単にできるようになってほしいものです。個人的な考えです。

「正確な判断」とは何なのか、今はそれだけが密かな楽しみです。


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