人生の動く音が聞こえるとき~2023年2月の仕事まとめ(絵と文)
フリーライター&イラストレーターの陽菜ひよ子です。
あまりにもnoteが続かないのは、きっと「ちょっとええこと書いてやろう」というヨコシマな気持ちが邪魔をしているんだと思います。
そうしたいやらしい気持ちをいったん捨てて、事務的に自分のやった仕事について淡々と記録しようと思います。
(単純に周りにいるライターさんたちがやってるのでやりたくなっただけ)
で、6月にはいって2月というのはなぜか、といえば、2月を境にわたしの中で大きく仕事の軸が変わったからなのです。
2月までと3月以降のわたしは明らかに違う。
何が違うかといえば、2月までは「イラストレーター&ライター」と名乗っていたのに、3月以降は「ライター&イラストレーター」そして、もう最近は「ライター」だけということも、まぁまぁある。
それはなんでかっていえば、これが大きい。
8年半イラストを担当していたテレビ番組が終わった(NHK Eテレ『すイエんサー』)
せめてもの救いは、わたしの担当が終わったわけではなく、番組が終わったということ。
2022年度の想い出といえば、大好きなロバート秋山さんとわたしのイラストが共演したこと。
そして、2月の仕事は「イラスト+文」の仕事が主流でした。以下の二つは今も連載が続いていますが、ほかに文章だけの仕事が増えたので、相対的にイラストの頻度が下がったということですね。
ナゴヤで30年以上続く人気番組『PS純金』FCアプリにて連載コラム:第4回「昇福亭さん」
ナゴヤで高田純次さん司会で30年以上続くPSシリーズ。同じ中京テレビ制作の『オモうまい店』はこの番組のコンセプトを全国に広げて大人気に。
その番組のファンクラブが2022年10月に発足。その限定コンテンツとして、コラムを連載することに。
恐ろしいことに、限定コンテンツって、今のところ、このコラムだけなのですよ・・・プレッシャー!
これ会員制なんです。なので、文章は会員にならないと読めないんです。
月会費がなんと99円という劇安なので、いっちょ読んでやろうという方は是非。
毎回食べものと店主の似顔絵を描いております☆文章もほかのわたしの書いたものとは一味違って、肩の抜けたものになっております。
中日新聞広報誌にて「ナゴヤ愛」をテーマにした連載コラム
ナゴヤで何かを頑張ってる人、何かに愛情を注いでいる人などを取り上げる連載。わたし自身の企画なので「わたしが『愛だ』」と思えばそれでよいのですが、実際、愛が多すぎて取材対象には困っていません。
不登校を経験した漫画家の棚園正一さん。この日もいい話が聞けました!
2月の現場からは以上でした。あんまハードル上げると続かないので、これくらいで。
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