「想像力」と「サービス精神」があれば、大抵のことは乗り越えられる

フリーライター＆イラストレーターの陽菜ひなひよ子です。

このところ2000文字越の長編が続いているので、今日は手短に。

人生の目標達成には「想像力」と「サービス精神」が必須

人生の最終目標は「成功」ではなく「シアワセ」だと考えています。どちらも目に見えない実態のないモノ。後者の方が、より主観的に感じます。

「成功」にも「シアワセ」にも「想像力」と「サービス精神」が必要です。

「想像力」は「他者目線」という言葉に置き換えてもいいかもしれません。

今の自分は、他者からどう見えているか。想像してみる。笑顔が足りないな、と思ったら、おもしろくなくても笑ってみる。サービス精神ですな。

これだけで、これを繰り返すだけで、きっと人生は好転します。

自分は果たして成功しているのか、シアワセなのかと迷ったときこそ、想像力。たとえばトップアイドルや、テレビで毎日見る芸人や金メダリストと比較したら、ほぼ9割の人が失敗者であり不幸です。

でも、アイドルに萌えたり、芸人のギャグに笑ったり、スポーツで胸アツになれるのって、シアワセなことじゃありませんかね？

成功もシアワセも「人」が運んで来るもの。人との関係を、いかにうまく行かせるか。ここにこそ「想像力」と「サービス精神」が大活躍。

元気がないように見えるあの人。元気づけたい。でも、なぐさめて欲しいとは限らない。放っておいて欲しいかもしれない。

励ます方は心地いいのです。優位に立てるから。でも「想像力」にも「サービス精神」にも「品位」にも欠けた行動かもしれませんね。

身近な人にこそ「想像力」と「サービス精神」。でもそれが案外難しい。

とりあえず「ありがとう」を惜しまなければ、世界に平和が広がっていくと信じています。

noteの毎日投稿達成には「想像力」と「熟成下書き」が必須

本日のテーマは、2年前の熟成下書きから。タイトル変わっております。
実は元投稿は「「想像力」は「他者目線」という言葉に置き換えてもいいかもしれません」一行のみ。そこから「想像力」で膨らませたので、2年前書きたかったこととは違っているかもしれません･･･（ま、いっか）