”2020.5.30” 「I Love You.」を訳してみた。 -高校生編- *好きなように解釈してください.* *好きな人に言われて”ドキ”っとするようなセリフを考えました.* ~~~~~~~~~~~ 「休み時間の君、何だかいつもと違うね。」 「教科書、一緒に見せて。」 「後ろ、乗せて?」 「学ラン姿もなんかいいね。」 「好きって言ってたあのアルバム貸してくれない?」 「右目の下に、黒子あったんだね。」 「今日はなんか、雰囲気違うね。」 「購買のパン
"2020.5.25" Key:恋愛。片想い。OOO。大オチ。2回読むべき物語。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 「もし君が知らない人だったら、僕は君を殺めてしまうかもしれない。」 自分でもなんでそんなことをいったのかわからない。 けれど、そんな気がしてしまった。 165cmの君は誰もが注目するようなルックスではないかもしれない。 黒髪をスッと真下に下ろしたきれいな君は柑橘系の香りがして。 近づくだけでなんだか明日のことがもっと美しく見える。 もっともっと君の後ろ
”2020.5.16” Key : 恋愛・ヒューマン・淡い恋・コーヒー ~~~~~~~~~~~~~~~~ 「あ、これ好きかもしれない。」 キャニスターにおさまったコーヒーを見て、ふと思う。 普段は容器とコーヒーは別々に販売されているけれど 出会ったソレは異なる。 コーヒーの香りがクスッと鼻を撫でる。 休日の14時を少し過ぎた頃。 何気なく入った、青い外装の大きく猫の描かれたお店。 なんとなく入った、その中で偶然出会った。 カフェに並んである、小さな小さなキャニスタ
"2020.5.15" 瓦礫の中に埋まっていた、こねこが手招いてこう言った。 ”ちょっとおいでよ。”と。 ・初めまして。高縞ひなです。 初めまして。 高縞ひなです。 私は、ある人の頭の中にいる、架空の人物です。 ジキルとハイドのように、あるときは別の人として生きており、 またあるときはこうやって”わたし”として生きていく。 そんな”わたし”がぽっと浮き出て、 このnoteでそうやって1つの形になって物語をことばで紡いでいきます。 これからどうぞよろしくです。 ・