選択が生む未練という厄介もの
好きなものを選んでも誰にも怒られない二択っていうのが
何気ないものも数えたら毎日無数に存在している。
人生は選択の連続って誰かが言った。
「選ぶという行動をさせると、
残りの選択肢が気になっちゃうのが人間なんですよ」
と、今日会った、ある会社の営業が言った。
例えば料理メニューの紹介コンテンツで、今日は豚肉?鶏肉?とあって
絶対に豚肉を食べたいのに、豚肉メニューを選んで見終わった後に、
鶏肉を選んでたらどんなメニューが書いてあったんだろう。
って見ちゃうそれ。そんな感じ。
人生で、選ばなかった方を選んでいたらどうなっていたか答えがみれることなんて滅多にない。
南瓜とマヨネーズ ではこう。
どっちかを選んだら選ばなかった方にいつまでも未練が残るでしょ
仲野大賀を選んだら、オダジョーに未練が残る、
その逆もまた真実かもしれなくて。
どっちも見てから決めるなんていうわがままが通じないから、
じゃあ牛肉にするみたいな繰り返しでもいいんじゃないと思ったり
書きながら思い出したけど、
リヴァイ(進撃の巨人)も同じようなこと言ってたな
ずっとそうだ
自分の力を信じても、信頼に足る仲間の選択を信じても、
結果は誰にもわからなかった。
だからまぁせいぜい…悔いが残らない方を自分で選べ
選んでもらうという選択 だって立派な選択だよね
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