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【1回目の挑戦】紅茶酒(ウイスキー・米焼酎・ブランデー)|自分で漬けた酒の味 #呑みながら書きました

こんばんは緋那です。

実は私、趣味で果実酒を浸けています。

最近つけたのが紅茶酒(果実じゃない)

"#呑みながら書きました"というイベントがあると聞きつけ、
便乗してその呑み比べをレポしていきたいと思います。

1、とりあえず呑み比べ

 「紅茶酒」と一口に言っても、今回のエントリーは
 ・ウイスキー(ブラックニッカ クリア)
 ・ブランデー(サントリーV.O.)
 ・焼酎(ホワイトリカー)
 で浸けたなんと3種類!

 3月4日に浸けた子なので、実はまだまだ浸かりが浅いのですが…

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 まぁ結構色も変わってきてるし、飲めるでしょう!ということで。

 まずは定番、ホワイトリカーから。
 瓶を開いた瞬間押し寄せてくる紅茶の香り…
 そして、追いかけるように鼻につくアルコールの匂い…><

 ストレートでペロリ…

 、、、紅茶の苦味と、ほんのりと氷砂糖の甘み。
 雑味なくズバーンと舌に刺さる"ザ・アルコール"感…
 良くも悪くもホワイトリカーらしい"まっすぐな"味だ。

 まだまだ浸かりは浅いけど、1、2ヶ月も待てばアルコールの刺すようなキツさも丸くなって、美味しく飲めそう。ホットミルクに入れてもよし、お菓子にしてもよし、ソーダで割ってもよしの万能な子になる未来が見える…

 次はブランデー

 「紅茶の香り〜」って感じがしたホワイトリカーとはうってかわって、しょっぱなから「おぅ、アルコールの香りやんけ」って匂い。

 ストレートでペロリと舐めると、
 とろみあるような甘めのブランデーの味の後に紅茶感が訪れる。

 あ、これホットミルクに合うわ。と直感。
 ブランデーもまだまだ浸かりが浅いけど、これも待てば結構美味しくなりそうで楽しみだ。

 さて、最後はウイスキー。

 瓶を開け香りを嗅ぐと、ついむせるほどのがっつり刺激臭に襲われた。

 さて、ストレートでペロリ…

 ウイスキーの苦味と、紅茶の苦味がいい感じに調和して、
 あー、苦い感じのが好きな人はこれ好きそう…って味。
 (私は超絶甘党なのでパスだけど)

 ストレートで飲んで一番"完成"するのはウイスキーな気がする。
 やっぱりもう少し時間が欲しい気はするけど。

 ということで。

 あんまり癖なく色々楽しみたいならホワイトリカー
 ミルクに入れて甘く楽しむならブランデー
 "紅茶酒"単体としての完成度を追い求める苦い物好きにはウイスキー

 かな、という結果に。

 私はブランデーで量産しよう。

2、どうやって浸けてるの?

 ここまで読んで、飲んでみたいと思いませんでしたか?思いましたよね?思ってください!

 ということで、紅茶酒の浸け方を簡単にご紹介します。

 今回使った材料はこんな感じ。

 ・紅茶葉 10g
 ・お酒 100g
 ・氷砂糖 20g

 お酒300gに対して紅茶葉20gとか、
 お酒200gに対して紅茶葉15gとかのレシピが見つかったので、
 濃い目に入れるならお酒:茶葉=10:1でいいや、とこの比率に。

 

(1)お茶っぱをだしパック or お茶パック?に詰める

 後々取り出しやすいように紅茶葉をだしパック or お茶パックに詰めます。

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 この作業が面倒な場合は、
 リーフではなくティーパックを使うという手もアリっぽいです。

(2) 密封できる瓶を用意して洗います

 ペットボトルなどはNG(らしい)です。
 私は100均に売っている瓶を使っています。

 そして、長期保存になるので、
 カビたり腐ったりしないように殺菌+水をなくすことが大事!

 私は面倒&瓶が割れるのが怖いので煮沸消毒はせず、
 水+洗剤で洗う→漬けるお酒で3回瓶の内側をすすぐ
 という形でやっています。

 アルコールの殺菌作用を信じていますw
 いまのところこれでカビたり腐ったりしたことはありません。

(3) そして、漬ける

 あとは材料を瓶に入れれば完成〜

 紅茶葉を取り除く時期は1週間後〜半月後くらいらしいです。
 長く入れすぎると紅茶の渋みが出てくるのだとか。
 もちろん取るタイミングはお好みでどうぞ。

3、果実酒作りは最強の趣味

 「自分でお酒を漬ける」というと難しそうに聞こえますが、
 一度浸けてしまえばなが〜〜〜〜く楽しめる趣味、
 それが果実酒作りです。

 例えば、日々移り変わっていくお酒の色を見て楽しむもよし
 (ホワイトリカーや米焼酎など無色透明のお酒で浸け、
  琥珀色に変わっていくのは眺めていて結構楽しいです)

 月1くらいで変化していくお酒の味を楽しむもよし
 (漬けるものにもよりますが、
  飲める味になるまで3〜6ヶ月くらいかかる事が多いです。
  しかし、味の変化は飲める味になってからが本番…
  どんどんまろやかな味に変化していくのをお楽しみください)

 人に振る舞ってその反応を楽しむもよし…
 (「美味しい!」と言ってもらえる事が多いです(*^^*))

 さらに漬けるお酒、果物とお酒の比率、使う材料など…
 試行錯誤を繰り返して「自分の一番好きな味」を追求することもでき、
 楽しみは無限大です。

 ぜひここまで読んでくださったあなたも一度、お試しください♫

ということで、長文にお付き合いいただきありがとうございました。
少しでもあなたのお役に立てていれば幸いです。

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