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7/18 2:10 深夜晴れ

さて、いろいろばたついてたら

また時間が空いちゃった

日記を毎日書く

って

学生のうちにしたいことリストに書いたけど

ちょっと難しそうで不安

本日も快晴

洗濯物がたくさん乾いて嬉しかった

家事の中で洗濯物が一番好き

ふわふわになったタオルが好き

明日もたくさん洗濯物で来たらいいなぁ

ちなみに本日の体温は36.3

健康って素敵

そんなことはおいといて

わたしの頭の中の話

いやぁ思考回路は止まらないね

「私が私であるということ」

に ついて

私は大学に入って

社会学のゼミに入ったのだけど

これはもう

人生の中で

言ってもたかが20年だけど

トップ3に入るくらい

最高に最上の選択だと思う

常識を疑い、当たり前を問う

見直して、思考して、新たな考えと視点を得る

どんどん私が増えて

私は私を知る

こんな感覚

最高でしか無いでしょーーーーーーー

こんな経験ってきっと

このゼミに入って

このメンバーに会わなかったら

きっと得られなかったものだから

本当に嬉しいばかりなんだなぁ

そんなこんなで

先日、オンライン研究室訪問なるものがあって

ゲストというかなんというか

ちょっと参加させていただいたんだけど

いやはや

高校生わっかぁ…

と同時に

ファッションの話で

「他者の視線」っていうワードが引っかかった

私は自他共に認める

コンプレックスの強い劣等マンだと思う

どうにも自分の体型が気に入らない

何を着ても

体系をごまかせなければそわそわする

誰かになにか思われてるかも

自信が無い

けど

あるときこんな言葉を聞いた

「他人は思ったより他人に興味が無い」

確かに

と思った

私はこんなにも私で一杯一杯だ

もしかしたら

他の人もそうなのかも知れない

他人のなにかについて何かしら意見しても

その数秒後には今日の夜ご飯について考えてるのかも

思ったよりも他人についてなんかどうでもいいのだ

わたしが2ヶ月で5キロ痩せたとき

私の周りの友達は

また太ったね

と言ったし

私が睡眠時間が4時間になって

地獄みたいな生活をしていたときに

毎日楽しそうと

周りは私を羨んだのだ

見ているようで見ていない

確かに逆もまた然り

けど、

これもまた事実なのである。

他人はわたしが思ってる以上に

私に興味がないのだ

そう思ったら

他人の目なんてたかが知れてると思った

分ってる

それでも他人の目から逃げられないこと

他人の目を気にすることは大事

自分が的外れで場違いな

とんでもなく失礼な何かになってるかも知れないし

自分のことについては

他人を介して学ぶことが多いと思うから

他人を通してじゃなきゃ

比較が無きゃ

自分を知り得ないのかも知れないし

でも、

だからと言って

他人の目を気にしすぎてもだめなのかも。

案外、わたしに興味ないよって思ったら

案外、みんな私をみてないよって思ったら

ちょっとだけ

楽になるのかも知れない

私がどんな格好をしていても

どんな顔でいても

みっともないとか

見苦しいとか

言う人は言うし

思っても言わない人は言わないし

逆に賞賛する人もいるんだと思う。

結局はひとそれぞれなのだ。

過去の写真を見返して

あのとき私は

自分の姿が見苦しくて

写真は撮られたく無いし

自撮りはなるべく見切れるように

顔の半分しか写らないように

胸から下は絶対に写らないようにしてたけど

見返してみたら

案外ふつうの女の子だった

別に特別可愛いわけでは無いのかも知れないけど

化け物みたいに酷く醜いものでも無かった

あのとき私がおびえていたものは

案外なんでもないものだったのかも知れない。

あのとき私が憧れてたものは

誰かから「女の子として」扱って貰うことことだった

無条件で褒められて

顔と体系を褒められて

ただ大事に

丁寧に

「女の子」として尊重されること

でも

そんなことは

あんなに憧れていたものは

こじらせた諸々も含めて

今までに得た全てを考慮して

改めて見てみたら

あまりに薄ぺらいなにかだったのかも知れない

「女の子」として大事にされたい

この憧れは未だ捨てれてないかも知れないけど

「人間」として 

大切にされてる

って感じたら

ちょっとだけ自分に自信がついた

ような気がする

私が私であること

周りに何か言われて

そわそわしても

だって私はこれがいいと思った!

って

いいきって

言い訳して

逃げ切れるくらい

強くなりたい

私は

どこまでいっても

私でありたい。

と思う。

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