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自費出版

以前、あるサイトに精神疾患(双極性障害、自律神経失調症、重度の不眠症)にかかり、現在に至るまで(当時)のお話を寄稿しました。

そのサイトは現在停止しています。

サイト発起人と複数のライターさん(私含む)とアンケート回答者の内容で成立していましたが、ここ数ヶ月更新されていません。

私が一番目のライターでした。

内容が濃く、気に入ってもらえたのをいいことに打ち合わせや変更などやり取りは密に行われ、その回数何と200回以上!(1ヶ月そこらの話)

全11回の連載は10万字を越えてると思われます。

あれから半年近く経ち、新たなエピソードも増えました。
そこで考えたのは追記・一部改訂版の「自費出版」。

誰かのためではなく「自己記録」です。
ブログやドメインサービスは「いつか消えます」。
永遠ではありません。
なので紙媒体に残したいのです。

長年印刷会社勤務しましたが(同人誌経験も)9割は商業印刷で、1割は内輪向けや自費出版でした。
定年を迎えた方などが半生を振り返るという内容が多かったです。
(記念に配布するようです)

部数が少ないものは単価が高くなるのは百も承知。
配布するつもりはないので(欲しい人がいれば話は別で、残りは何らかの販路を探します)部数は必要ないのですが印刷屋に依頼するとなると最低30~50冊は刷らなければいけません。
紙質、製本方法、ページ数によって値段も大きく変わります。
印刷前の紙をクンクンする位好きすぎるので多分細部にもこだわるでしょう。

編集ソフト(個人では買えないレベル)の技術はあるのでそこの辺りのコストは押さえられます。
ですが、Wordなど標準ソフトで製作される方もいます。

最悪コピー誌でもと頭をよぎりましたが、劣化が激しいため長期保存には向かず。
少部数対応のオンデマンド印刷も考えましたが紙選択に制限があるため躊躇しています。
(あと独特のテカテカ感も嫌い)

現時点では追加分を執筆していないので何ともいえないのですが、本文は出力センターを利用し自己製本、表紙のみ印刷屋に頼むのもありかなー?と思います。


本当に自己満足なんですがね!!!
未定ですが希望です。

日々の活動、noteや執筆活動の肥やしに…大切に使います。