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トロント大学のWriting地獄だったサマースクールの話。



1人悲しいサマーコース🥹


トロント大学は学期制で、波乱万丈の1年生が、無事に4月に終わりました。やっと勉強から解放されたのですが、5月から私は、社会学のサマーコースを取りました。周りのトロント大学の日本人の友達は、ほぼみんな日本に帰っているので、充実してそうなインスタを見て、あぁ、なんでサマーコースなんか取ったんだろうって少し後悔してました。(笑)

トロント大学は、5~8月まで、実は夏休みが4か月もあります!(笑)サマーコースもやはり2学期制に分かれていて、5~6月までが1学期、7~8月までが2学期です。通常の授業だと、4か月で1コースなので、2か月のサマーコースは、通常の2倍の速さで進んでいきます。私がとっている社会学の授業は、週に2回、火、木の3~6時で3時間の授業があります。😢 ちょうど、ゆっくりしたいっていう時間帯に授業があるのと、オンラインで時間が長い授業というのがあって、正直はやく終わってほしかったです。(笑)

夏がピークのトロントでエッセイ書きまくり(笑)

あと、トロントが5月になってから、急に緑が生い茂って、カルフォルニアみたいな雰囲気を出し始めて、ピクニック日和だし、おしゃれなジェラート屋さんとか、野外イベントとかをたくさんやり始めたので、そんな中で図書館に行って勉強しなきゃいけないってなると、普段以上に病みそうになります。(笑)

さらにさらに、今とっている社会学のコースが、Writing intensive (ライティング特化)のクラスなので、Assignmentとして、エッセイが3個、期末試験もエッセイ1つで、エッセイ地獄です。。

内容も、有名な社会学者、ダークヘイム、マルクス、ウェーバーなどの理論についてなので、そんなに興味があるわけでもなく、つらいです。(笑)まあ、このコースを取ったら、いつかの学期で1コースとらなくてよくて、コースロードが減るので、将来楽するためと思って頑張ってます!

何事もプラン通りにはいかない

そもそもの、私の夏休みのプランとしては、2か月トロントでサマーコースと、バイトをして、2か月日本に帰り、インターンをするというものでした。でも、飲食店でのバイト経験がないのと、2か月間、日本に帰るということで、E-mapleのサイトで探して連絡したバイトは、ほぼ断られました。(笑)

2か月の日本のインターンも結構厳しそうです。Wantedlyで探しているのですが、大抵は長期+東京のオフィスに出勤できる人というのが条件で、2か月でトロントに帰るので、そもそも条件に当てはまるものが少ないです。

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終わり

そんなこんなで、元の計画通りにはいっていない1年の夏なのですが、何事も予定どおりに行くなんて思っていないので、せっかくだしこの機会を生かして、本を読んだり、たまっていたブログを更新したり、自分の将来やりたいことを考えたり、この時間を自己投資に使おうと思っています~!

最後まで読んでくださりありがとうございます🤍

それでは!

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