- 運営しているクリエイター
#イグレーヌ・バリエーション
76~88実験の体験についてと、前田先生
◎下に、【G、前田先生】があります。12/25にやったのと少し違う作業になるかも?
それまでは前回の多重録音の宿題の、体験について書いたもの。参考までに。MAD精神⭐️
::
音声体験
何を喋っているか、を聞き取れない
何がいるか、誰がいるか、何人いるか、という形式を受け取る。
昨日みた上演も。
台詞、物語になっているものは聞ける。
分からないラップの台詞→何度も繰り返されて、その言葉の
12/18付近多重録音の宿題の感想
12/18付近多重録音の宿題の感想
先週の金曜日に、もう一度多重録音に取り組んでみて下さい、という宿題が課された。
夏にも課され、それは確かに、知覚する音の順番、テキストの中の要素を見つける取り組みになった。(この時も、「台本」ベースに重ねるのでは気分が乗らなかったので、違う経路でした。)
さて、それでまた課され、良い取り組みだと思ったが、取り掛かろうとした時に、「多重録音なのか?」という思い
201後半をもう一度訳す
●201は、台詞につけた通し番号。ここは、五場(最終場)のイグレーヌの長台詞の後半です。どんなシーンか把握した上で、フランス語で読んでもらった録音を聞きながら、妄想的にハマる言葉を訳文として書いていきます。
201前半はタンタジールを奪われたイグレーヌが朦朧としながら走っているシーンです。それで、妄想的な言葉もハマっていきやすい。対して後半は行き止まりの扉に着き、現実に戻ってきます。そのしっかり
まなみ新聞10/30金
まなみ新聞!10/30金
今日は、人の想像力(の生まれ方)は色々だ、と感じてとても楽しかった。
【テキストから「ベース」(地?)となる言葉を抜き出し、
蟻の目で読む、
そこに重ねていく、
ことをした。】
「ベース」の取り方も色々ある。
本当に最小の、単語だけ言うやつ、から、(今日はなかったと思うけど)元の訳のリズムを残したものまで。
その読み方も、重ねて入っていく語のリズムの為り方も、生ま
翻訳メモ201.239/10/6〜7あたり。
翻訳メモ
【細かなメモ201】
201前半
*光はプリ、反射した写真のイメージ
*聞き取れる、聞き取れない、
*まとめていって言葉ができる。
*細かく走っていくような仏語。ぱ、ふぉんでゅ、以外にしゅーるとかBE動詞のやつがよく聞こえる。
201 Y 後半
*呼びかけが多い。じゅまぺーる、もんすた、もんすた。かっしおふ。
*語を聞いて訳すか、イメージが生まれて訳すか
*人が喋る、スコープが