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人生このままでは終われない

はじめまして。


私はごく普通の生活をしているごく普通の女、アラフィフ・ヒミコです。
きっとあなたの知り合いの誰かに似ている、私はそんなどこにでもいるタイプ。

ここまでの人生、それなりに色々あったけど、
周りから見たらきっと幸せそうな人生。
確かに、その見え方に私自身も意義なし!

このまま、そこそこ幸せな人生に感謝しながら、
人生が平穏に続き、そして終わっていくのも悪くはないよね。

うん、悪くはない。
いや、本当にそうかな?

だめだ!このままじゃ嫌!
人生このまま終わっていいの?
本当にいいの?
いいわけないじゃん!

私の内側で騒ぎたてる何者かの存在を感じてしまった。

今まで見て見ないふりをしてきた「女性」としての自分の声だった。


「女に生まれてよかった」


これは一度はいってみたいセリフだ。
一度は言ってみたいが、プライドを投げ捨てて白状すると実は今まで一度も言ったことはない。

今まで言ったことはない。
と入力すると
今までイッたことがない。
と変換されてしまうのはなぜだろう。

そう、もうぶっちゃけ正直に言うと
今までイッたことがあるのかどうか自分でもわからない。

イッたかどうか
それは人生の優先順位の下位に押しやられていた案件だ。

仕事、子育て、日々の食事・・・
優先順位トップを占めているのはだいたいこの3つ。

人生の折り返し地点を過ぎた今頃になって
いきなり優先すべき案件トップに躍り出てきやがった!

「女に生まれてよかった」
私は恍惚の表情でこのセリフを言うときめた!

笑いたければ笑えばいいさっ!
私だってこんなことを考え書いている自分がおかしい。
人生の後半に突入した現在、人にどう思われるかと考えることほど無駄な時間はない。

性への探究、解放が私の人生にどんな変化をもたらすのかもたらさないのか、
その記録と考察をnoteに記録していこうと思う。

私、ヒミコと一緒に秘密の世界の扉をあけ
そのむこうに広がっている魅惑の世界を探究してみよう!

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