私の読書記録(おすすめ本の紹介)#1
みなさんこんばんは。
昨日までちょっとしたシリーズのエッセイを書いていたのですが、
その後何を書こうかあまり考えておらずいつもより少し投稿が遅くなってしまいました。
というのも、私がnoteを始めたきっかけが、
毎日続けられる習慣を作りたかったからなんです。
そして、最近自分に起こった事を書き残す事で、自分自身の気持ちも整理したかったし、
あわよくばみなさんの参考になればと思い、書いておりました。
本当は私がやった断捨離方法を書いていこうと思ったのですが、正直言って断捨離のやり方って人それぞれだと思うのです。
持っている物も、その量も、大事にしている物も、どんな部屋にしたいのかも、十人十色なんですよね。
なので、私のやり方をお伝えするより、私が参考にした本をご紹介した方が皆さんの為になるかなと思いました。
そんなわけで、今日からは私がもう一度読みたいと思った本のご紹介です。
個人的なご紹介になるので(ステマじゃないです!笑)、ほとんど私の備忘録になると思いますがお付き合い下さい。
というわけで、最初はこちら!
え?いきなり投資信託の本?!
と思われた方。
そうなんです。この本は投資信託超初心者にオススメなんです。
断捨離を始めてお金の大事さを実感した私は、ずーっとやって来なかった投資信託をやっと始めました。
その時に一番参考にした本です。
銀行などでつみたてNISAの話は聞いていたのですが、なんとなく、人にオススメされると慎重になってしまう私。
自分で集めた情報しか信じない私は、投資信託にも少し怖さを感じていました。
早く始めた方がいいという事は知ってはいても、それがものすごく胡散臭く感じたり。
そもそもNISAとかiDeCoとかようわからん!という私は、これを機にそれに関する本を読んでみることにしました。
いや、本当にこれ、わかりやすい!
投資信託を少し聞きかじった事のある人は物足りなく感じてしまうかもしれませんが、
私のような超初心者には本当にわかりやすくてオススメです。
二人の人物の対話形式になっているので、ページ数は300ページ以上あり多く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
それでもサラッと最後まで読めてしまいます。
なぜ最初にこの本をオススメしたのかと言うと、つみたてNISAは今年で終わってしまうからです!
今までは通常NISAとつみたてNISAの2つがあり、それらどちらかを取引する事ができたのですが、
来年から『新NISA』に1本化されるそうです。
でも、今年まで積み立てたNISA口座のお金は40年間積み立て可能だそうで、やっておいた方が絶対いいと私も始めました!
だって、今年なにもせず銀行口座にそのまま*40万円を40年間預けていたら、今の金利は0.001%が殆ど。
つまり、40年後の利息はたったの160円……。
円安が続く日本の金利がこれから上がっていくことはもうないと考えていいでしょう……。
でも、それをNISA口座に入れておけば金利6%だった場合に、金利だけで96万円…!
これは始めるしかないと思い、すぐに積み立てNISAを始めました。
(投資信託用の口座を作るのに少し時間が掛かるので、気になった方は今すぐこの本を読んでほしいです…!)
また、iDeCoについては私は始めていません。
私ではなく、主人がやっております。
iDeCoは老後に備えた個人で貯める年金のような制度の事だそうです。
読んでみると、NISAとはまた別物でした。
私の説明ではかなり不十分な部分があると思うので、もしKindle Unlimitedにご加入されている方はぜひ、読んでいただきたい本です。
というわけで、私のオススメする本でした。
明日もオススメの本をご紹介できたらと思います。
それではまた明日、お会いしましょう!
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