④ダイエットで「心」を失うまで

同じ症状の人の経験談や、
好きなものを食べながら楽しく筋トレをしている人の影響から、
少しずつ「称号」の正体であった「体重への執着」を手放すことが出来ました。
現在 標準体重に戻りましたが、
執着消えて きれいさっぱり元通り! と言えば嘘になります。
実際女性ホルモンの値は返ってきてないし、
これ以上増えてしまうんじゃないかと不安になる時もあります。
とりあえず今は「女性ホルモン奪還」を胸に 薬の服用を続けたいと思います。

しかし、女性ホルモンや体重への執着以上に厄介なのが残りました。
「喉太郎」
というよりは、それを生み出すうつ状態や自閉症に近い脳みそです。
他人とのコミュニケーションもかなり苦手になり、
今は婦人科に加え精神科に通うようになりました。
精神疾患は女性ホルモンの値のように、
目に見えないのでまだ治療も薬も探り探りです。
それが故に不安も大きく、正直改善の見込みが分かりません。
これもいつか、「体重への執着」を手放せた時のように自然と取れることを祈るばかりです。

さて、そんな脳みそを持ってしまった私。
未だに今も「筋トレ魔」「タンパク質中毒」のままなのか。
答えは「若干そうだけど形状変化あり」です。


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