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私がRUNTEQ入学前にやっていたこと

RUNTEQに入学してからもう1ヶ月が経ちました!早い!

そんな私が「RUNTEQ入学前にやっていて良かったな〜」と思った
アクション5つを紹介したいと思います!

▼ちなみに入学して約1ヶ月後のカリキュラム進捗状況 (8/17~9/21)

■ 入門STEP 終了
■ データベース・SQL基礎 終了
■Ruby基礎 終了
■JavaScript基礎 終了
■Rails基礎 【3】途中

プランニングシートでの理想の進捗ペースより1か月くらい
前倒しで進んでおり、同期の方と比べてもまぁまぁ進んでる方だと
思うので、良ければ参考にしてください〜!

▼「ってかそもそもお主誰やねん!」という方へ




1.Progateに課金して一通りやっておく

プログラミングを学び始める人が一度は触るであろう、
みんな大好きProgate。

これはRUNTEQ生でやってた方多いと思うんですが、
入学前にProgateで一通り言語を触ることをおすすめします!

RUNTEQでは入学してから3ヶ月間、無料でProgateを使って学習することができます。

「え?なら入学してからProgate使った方がいいじゃん!🙋‍♀️」と思った方もいるかもしれません。

ですが、同期の方を見ていても、入学前と後にやるのではカリキュラムの進捗度に一気に差が出ます!

確かにRUNTEQからは「事前学習は特に必要ない」とメールで伝えられているかと思います。

申込手続き完了後のRUNTEQからのメール

ですが、ここで少しだけ頑張っておくと後々気持ち的にすごく楽なので、
「カリキュラムについていけるだろうか…」
「入学まで時間があるから、少しでも何かやっておきたい!」

そんな方はぜひ自腹で課金してしまって、あらかじめ予習をしておくことをおすすめします。(1ヶ月プランなら1,490円(税込)です!)

私は入学前にProgateでHTML&CSS、Ruby、Ruby on Rails、JavaScript、Command Line、Git、SQLなどを一通りやってました!(そこまでやってLv.203くらい)

理解度は50~60%くらいです。とりあえず入学して学習に入った際に、
「あ!これあの時やったやつ〜!」という状態にするのが目的でした。

課金はせずとも、無料でできる範囲をやっておくだけでも
気持ちに余裕が持てると思いますので、おすすめです!

2.X(旧Twitter)でアカウントを作っておく

これは入学してから意外と同期でアカウントを作っている人が少なくて、
勿体無いな〜と感じたので紹介させてください。

Xアカウントを作るメリット

  • 誰かが助けてくれる(しかも結構早めに)

  • モチベが上がる

  • 情報収集しやすい

いつの時間帯でもXを開けば、大体受講生の誰かがいます。笑
そうです。みんなカリキュラムやポートフォリオ制作を頑張っているんです。
これは自分のモチベ維持にもつながります。
ですが、これは使い方を間違えるとモチベが下がる原因にもなるので注意が必要です…!
(「みんなめちゃくちゃ進んでる…!なのに私は…🥺」→自己肯定感爆下げのループに入る)

Xは見る時間を決めちゃいましょう!私は朝、昼、夕の3回くらいにとどめてます。

また、カリキュラムで詰まった際に「今ここで詰まってる〜どうしよう〜🥹」などの困っていることを呟くと、RUNTEQ生の誰かがアドバイスをくれたりします。

活発なコミュニティがRUNTEQの魅力の1つなので、Xを利用しない手はありません!
交流が増えると、カリキュラムを進めていく中で、内容が難しくなっても
挫折しにくくなるので、この機会にぜひアカウントを作っておくことをおすすめします。

3.Webエンジニア関連の書籍を読んでおく

私はこちらの2冊を読んでいました。

実は私、最初はRUNTEQではなく別のスクールに通おうとしていました。
その別スクール入学前、「Webエンジニアについて何も知らなすぎるな…」と思い、とりあえず情報収集のためこちら2冊を購入しました。

ですが、こちらの2冊を読んでいくうちに、「今のスクールでは転職が厳しいかもしれない…」と思い始め、別スクールからRUNTEQへの入学を決めました。

2冊とも「これからのWebエンジニアには何が求められるのか」「未経験からWebエンジニアを目指すにはどうすればいいのか」についてわかりやすく書かれています。

入学前に読んでおけば、カリキュラムへの取り組み方や、コミュニティでの行動も変わってくるのではないかと思います。

特に『「エンジニア×スタートアップ」こそ、最高のキャリアである』はRUNTEQの校長である菊本さんが書かれた本なので、こちらを読めば
より納得感を持ってRUNTEQで学べると思います!

その他にも、以下3冊がRUNTEQのカリキュラムで使用する書籍なので、
お時間ある方は読んでみてもいいかもしれません。

入門STEPあたりのカリキュラムが、こちらの書籍を読んでから取り掛かることになっているので、事前に読んでおけばスムーズに課題に入れると思います。


4.エンジニア転職チャンネル(RUNTEQ公式YouTubeチャンネル)を見る

これは先ほどの書籍を読むことと同じく情報収集になります。

YouTubeって素晴らしいですよね!有料級の情報を無料で得ることができるってありがたいことです。

エンジニア転職チャンネルでは、転職活動で必要なポートフォリオのことだったり、これから求められるWebエンジニアのマインドや技術など、
たくさんのことを発信しています。

私はご飯を食べながらよく見ています。気軽にエンジニアやWeb業界について知れるので、ぜひチェックしてみてほしいです!

▼入学前に見ておくとカリキュラムのイメージが掴みやすいかも

▼学習に入る前に見ておくといいかも


5.学習ルーティンを作っておく

フルコミットの方も、働きながらの方も両方に言えることだと思うのですが、今までの生活ルーティンを学習用へ変えるのって結構大変なことです。

もし今までの生活ルーティンの中に読書や学習する時間が入っていなかった方は、学習する時間を確保し、習慣化させるところから始めないといけません。

習慣化するには、ある程度時間がかかるので、
入学後にやると「なかなかカリキュラムを進められない…🤦‍♀️」と焦ったり
モヤモヤして結構ストレスになったりします。

スムーズにカリキュラムを進めるためにも、今のうちに特定の時間に
机やPCに向かう習慣をつけておくと良いかと思います!勉強するのも意外と体力が必要ですし…!

私は退職してから半年ほどの無職期間を経て、RUNTEQに入学したのですが、その間に8:00~17:00頃までは机で何かしらの作業をするルーティンが確立していたので、入学後もスムーズに学習に入れました。

おすすめは、そのやると決めた時間に1.で紹介したProgateをやっておくと
より良いのかなと思います!

6.まとめ

以下が今回ご紹介したかった RUNTEQ入学前にやっていて良かった
アクション5つになります。

① Progateに課金して一通りやっておく
② X(旧Twitter)でアカウントを作っておく
③ Webエンジニア関連の書籍を読んでおく
④ エンジニア転職チャンネル(RUNTEQ公式YouTubeチャンネル)を見る
⑤ 学習ルーティンを作っておく

RUNTEQへの入学を決めた方、検討している方の参考になれば幸いです✨

他にもRUNTEQ生や卒業生の方で、「こんなことしておくと良いよ〜!」
だったり「RUNTEQのココがいい!」ということを記事にされているので、そちらもぜひ参考にしてみてください!



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