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もしかしたら、怪我の巧妙⁉️

 私自身は、さっさと逃げたい、関わりたくない、と思っていたことを、ある理系メンターの、「追究せよ!」との指令で、私自身に起こったことを、しっかり論理的に考えさせられるはめになってしまった。

 だいたい、人がなんかイヤ、レベルで泣き寝入りしときそうな、と言うより、面倒くさがりそうなことに、時間をかけて、これは、どういうことなのか?ということを、粗粗の真実らしきことに到達するまで、考えさせられた。「徹底的にやらなあかんよ!」と言われ、長らく使わなかった三段論法などを駆使して、考え始めた。今は、もっと早く数学的分析をすればよかったと思っているし、二分論を使えばよかった、と思っている。

 時間掛かるし、面倒だし、だけど、ようやくevidenceらしきものに到達し、まあ、許してもらえるだろう、と、実は今日は、爽やかな気分であった。私の中で、はっきりわかればいいのである。

 で、これでいいわ!と仕事をしていた。天啓のような閃きを伴って、まるで数学を解いているような、そっか!という発見もあり、私は、腑に落ちた。

 あまりに世俗的な事象を、ある意味、なぜ嫌なのか?なぜ、皆が怒るのか?失礼だとか、なんだとか、感情論抜きに、徹底的に考察した。ほぼほぼ、私の頭の中は、哲学していた。

 論考の結果とともに、ご褒美のような、今日のお知らせ。大好きな哲学カフェの仲間うちで、先生の動画配信されるらしい。折しも、会員の方のおもしろい考察もあって、こんな日に、こんな、二つも素敵なことがあるなんて。

 数日、哲学してて、よかったやん!?と、自分を褒めてあげたい気分。きっと神様からのご褒美よ!

 労力掛けた分だけ、やはり、いいこともあるわけで。

 だから、仕事も手を抜かず、最低でも対価に見合った仕事をしていこうと、決意を新たにしたわけで。

 だって、私は、一応、プロのはずだから。非常勤で働いている、弟子でさえ、プロ意識をもって、働いてるんだから。

 机上の学問にせず、なんとか現実の世界で、通用するか、試していきたい。

 いつものことながら、メンターに感謝の気持ちを捧げよう! 

 し、しかし、メンターの、私を見る目は怖かった。やるやろな?という感じ。私、お金払ってないねんけど、なぜか、偉大なメンターで。 

 ときに、一泊でいいから、旅に出ろ!もあったけど、今回は、何気に難しい指令であった。

おわり(笑)

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