『結婚』しておもうこと

こんにちは。
とても久しぶりなひま餅です。

いくつか下書きを書いたりしたのですが、アップすることも無く、こんなに時間が経ってしまいました。

その間、私自身にも様々変化があったのですが、その中でも「結婚」というのは割と、大きなイベントだったと思います。

今回は結婚について、半年経った今思うことを書いておこうと思います。

もともと、私はひとりが好きで、今も変わらずひとりは好きです。
夫を置いて旅行に行くこともあるし、普段も一緒に何かするよりは、別々の行動をしていることが多い。
誰かと一緒に暮らすなんて、さらにこんなに早く結婚するなんて、家族の誰も、私自身でさえも、思っていませんでした。


それでも、今思えば自分は愛情に飢えた人間だった、と感じます。
趣味全開だった学生時代、夫と出会い、愛してくれる夫の存在は、私にとっていちばん大切なものになりました。
交際中、この人となら生涯を終えてもいいと思えたとき、「結婚」という場所が見えて、紆余曲折ありつつ、至ったのでした。

ただ、今のところ、結婚して特に変わったことはありません。
苗字を変える手続きは本当に面倒だったけど……。
夫と私の関係も、何も変わらないままです。

その理由のひとつに、諸々理由があり、子どもを産まないと固く誓っていることがあります。

これは悪いことばかりでなく、貯金も2人が生きていける分あれば良いし、無理しなくても、食べられるだけ稼げばいいので、結構気が楽だったり。

もちろん、子どもを産み育てる人のことはすごいと思ってるので、自分にできることはお手伝いしたいと思っています。

あとは、気持ちをきちんと伝えること。
これからも忘れずにいたいところです。

いま思うことは、これくらい。
指輪をつけ忘れるので、気をつけないといけません……。

ひとまず、近況報告ということで。

ひま餅