オタクにだってなりたい"オタク像"がある！！！！！

こんばんは、今日は更新が遅くなってしまいました。もう22時ですね。画像は私が去年末、エクソのために宮城までいった時の写真です。懐かしい〜！！！！！！！！！

はい、タイトルそして今までの記事から、そして言わずもがな我がツイッターアカウントからもお分かりのように私はオタクです。厳密にいうとアイドルオタク。

オタクって色々な種類があって、○○型〜とカテゴリ分けもできるんですが意外とこれが十人十色なんです。そのカテゴリ分けで同じ部類に属してもなぜかオタクスタンスにおいて気が合わない。逆に全然スタンスが違うのに何故か気が合うオタクの友達がいる。そういう人多いんじゃないでしょうか。

当たり前ですが私たちは人間ですし、私たちアイドルオタクの場合被応援側（つまりアイドルですね）も人間ですよね。そうなってくるとやはり大雑把なカテゴリ分けではどうしても分けられない部分が出てくる。「こだわり」です。

その私の「こだわり」について、今日は書こうと思います。

私には「求めるオタク像」があります。「求める」というのは誰かに対して、ではなく自分に対してです。

上げ出したらキリが無いですし、私は今半身浴中ですが実はお風呂に浸かるのが苦手でしてすぐ気分が悪くなってしまうので（やめろ）一つだけ、どうしても譲れない一つだけご紹介します。

それは「比べないオタク」です。

友達と比べないオタク

友達と居住地も金銭状況もていうか人が違うのに「あの子はいくら使ってるから〜」とか比べる必要無いですよね。
勿論オタク始めたてとかで何をどうしたらいいかまるでわからない、みたいな時は参考程度に「何買った？」「どこのツアー行く？」と聞くのは大事です。
しかし、「あの子は全ステしたのに私は…」とか「あの子は推しのブロマイドいくつかったのに私は…」とか自分と相手を比べてオタクするのは良くないです。いつか壊れてしまう。それで貴方が破産しても（すごく大きな話になりますが）相手は責任を負えません。なぜなら勝手に比べていたのは自分だから。
あと金銭面以外だと推しへの愛。「私は新規だから〜…」「あの子は何年応援してるから〜…」これは比べても仕方のないことです。どっちが勝ち、負けなんてないですが勿論今までの推しに貢献してきたのは自分よりも古くから応援しているオタクの人たちですよね。ここは比べずに、「古参（という言葉、わかりやすいので使わさせていただきます）の人たちのおかげで私は推しに出会えたんだ。」と考えるオタクになることが、より快適なオタク生活に繋がると思います。

推しを比べないオタク

これ、今日本当に言いたかったことです。上のことも勿論自分のメンタルヘルス的に大事なことですが「推しを比べない」は自分じゃなく自分の周りに対して非常に大事になってきます。

以前もお話ししたことがあると思いますが、私なんかはクソ掛け持ちオタクなわけですよ。あえて雑食という言葉は使いません。掛け持ちオタクです。掛け持ちオタクが、何故掛け持ちできてるかって「推しを比べ」てないからなんですね。
例えば、AくんとBくんがいます。
Aくん:○○のボーカル。ダンスは下手。
Bくん:□□のメインダンサー。歌は下手。
だとします。この時、掛け持ちオタクは「ああBくんはいいんだけどとてもいいんだけどやっぱりAくんみたいな歌唱力が無いんだよな〜」とは考えません。「Aくん歌上手い好き😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭」「Bくんダンスうますぎ好き😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭」以上です。何一つ比べないんですね。ダンスが苦手なボーカルパートの子って結構いて、けど当たり前ですが日々練習してるわけですからデビュー時よりはどんどん上達しているわけです。掛け持ちオタクはそこに目をつける。ダンス上手くなってる😭😭😭😭😭😭となる。

掛け持ちをしているオタクでも私は「常に誰にでも沸いてるタイプ」で、他には「常に誰か1人今の1番と呼べる人がいるタイプ」がいます。後者は危険だと個人的には考えてます。何故なら1番がいるから…。1番がいるということは何かしら比較して彼彼女が1番になってしまっているんですね。そういう応援スタンスもあるので否定はしません。が、発言には重々気をつけてほしい、それだけなのです…。

オタクなんて世界中に数え切れないほどいるので、合わないオタクとは合わせない！が一番です。私は「比べないオタク」が理想形なオタク。それだけのことです。私と気のあいそうな方は是非ツイッターのフォローをよろしくお願いします……（？？？）

TMI: オタクの中に推しではなく推しの運営、推しの事務所を比べる人もいます。私も某星船にはどうなんだこいつらと思うことありますし某四角と某○M entertainmentには中華系どうするんだとキレそうになることがありますが、その事務所とアーティストとの深い信頼があったりだったりとか私たちの知らないところで何か善行をしているかもしれないし、私が嫌いな事務所を好きな人だっているんですよね！！！きっと！！！！！！いますか？（小声）なんでもそうですが「自分が嫌いなものを好きな人だっている」ということを念頭において何事も発信、発言すべきかなと思います。一オタクの意見でした！