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アルコールによる自己啓発

ここに書くのはもちろん娯楽としてのアルコールの事ではない。上下関係バチバチの糞サラリーマン集団が糞五月蝿い居酒屋でキメてる合法ドラッグの事ではあるが。生活改善のためにイカそうぜという話だ。活用しようぜという話。せっかく国が合法にしてくれてるドラッグがあるんだからそれを自堕落にダラダラと使うんじゃなくて「良くなる為に使おうよ」もしくは試験的にそういう事もやってみようよという話。
まずは、あからさまに憂鬱で何もしたくない朝、寝起き、もしくオナ頻によって性エネルギーが削られている。そんな調子の悪い日には朝イチで少量摂取するのは良い活用としては有力だ。おすすめは少量のスコッチウィスキーに炭酸水だ、朝に必要な水分補給もついでにできるし腹にたまる。
メリットは。うっすらとした多幸感とアルコールで無理矢理寝起きから強制的に覚醒状態にシフトチェンジされるので、普通の寝起きの状態よりかは「起きる」から「次の行動」までがやりやすくなる。
アルコールを少量摂取し、そのあとは有酸素運動するなり「自分と対話」するなり勉強するなりネットで興味のある事を情報収集するなりの何かしらの行動を取ればいい、行動さえし始めてしまえばこっちの勝ちだ。行動さえ始めれば何かしらの結果は出る。
ポイントは「娯楽としてのアルコール」じゃなくて「生活改善のためのアルコール」なんだと強烈に自分に刻み込んでから服用する事だ。あくまでもマイクロドージングだ。だから自分にあった用量を調節する必要がある。「娯楽としてのアルコール」になってしまう手前の量で止めなければならない。
人生で1番無駄なのは「未来に不安になって決定に悩んでる時間」や「憂鬱になって何も行動できてない時間」だ。それが休息になる事でエネルギーが湧いて行動できる場合もあるが、無駄な時間になったり取り越し苦労になる事も多い。それなら合法ドラッグでも活用して行動してみようよという話。
体に悪い?副作用?うん。何にでも副作用はあるし効果もあるもんだ。あるひとつの方角に向かって歩き出せば反対の方角からはもちろん遠ざかっていく。でも止まってる方が無駄だろ?限りなく全てが止まってる状態の事を「死」と呼ぶ。だから人間は動いてる必要がある。どの方角であってもその人間が強烈に動いてる限りは「強烈に生きている」事になる。

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