最近かなり死を意識するようになった

そしたら死ぬ夢を見た。起きたら生きてた。
だから気になる事で「答えが出そうなモノ」は生きてる間に全部なるべく答えを出していくように行動するのが良いとオレは思った。
「あの店の内装気になるな」
入って目の前で見てこいよ。どうせ死ぬんだから、お前も店も無くなるんだ。
「同じ趣味もってそうな人だな」話しかけろよ
「気が合いそうだな」
話しかけろよ
そいつは明日死ぬかもしれないんだ
共有する喜びも人生のエンタメのひとつだ。
「うまそうだな」
食えよ
「良い音楽だな」
ライブ行って生で感じてこいよ
「あの人とSEXしたいな」
「ホテル行こう」ってちゃんと言えよ、然るべきタイミングで。
歩いた事はないけど気になる道もちゃんと歩いとけよ。お前もその道も無くなるんだから。
体も動かしとけよ、いつか完全に動かなくなるんだから。
髪も伸ばしまくって染めちゃえよ。やりたかったら。どうせ無くなるんだから。
嫌な顔されても堂々と言いたい事言ってやりたいことやれよ、そいつもお前も居なくなるんだから。
いいねと思ったらいいねを押せよ、変なプライドとか捨てて。思った事ツイートして思った事をリプしろよ。他人がためらってる事でも感じたらやればいいよ。
ストレスが溜まってんならストレス解消になる何かをしろよ。人目も気にせず路上で叫び散らせよ。こっちを見てくる人間もいずれ全員いなくなる。
自分が良いと思ったものをちゃんと良いと言う。音楽でもなんでも、作者がいたらその人に伝える。その行動にはなにもマイナスが無いんじゃないか、作った人も自分もハッピーになれる。
伝えたい思想があるなら伝えろよ。表現したい事があるならためらわずにしろよ。パフォーマーもオーディエンスもみんないずれいなくなるんだから。何やっても一緒だ、終着点は。じゃ手首切ってる暇なんかないんじゃね？手首どころかテメエ自体消えて無くなるんだから。だから自分で痛めつける必要なんてないよな。
どうしても殴りたい人間がいれば殴れば良いし、覚悟さえ決めれば。罰を受ける覚悟ができた人間を止める事なんて誰にもできない。
少年Aも麻原彰晃も誰も止めれなかった。どの日本人だって。それが事実だ。自分で決めて行動すればそれは誰にも止める事なんかできないって事の証明になってる。
迷惑、倫理観、道徳。みんな口では言ってるだけど「本当に覚悟を決めた人間」の行動は誰も止める事なんてできないわけだ。小学校で道徳の授業をやろうが、どこかの人間がジャンボジェットをハイジャックして高層ビルに突っ込む。それがこの世界の真実だ。キリストが復活する可能性はかなり低い。だからやればいい。オレはそう思ったって話だ。