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【ITエンジニア】アラフォーが外資に転職して年収大幅アップしそうな話

こんにちは。ひまパパです。
先日こそっと言った通り転職することになりました。

筆者のスペック

・30代後半
・ITエンジニア15年生
・SIerのWebアプリケーションエンジニア
・インフラもPMもやる所謂プレイングマネージャー

特に尖ったエンジニアではありません。
オープンソースにissue出すとかコミッターになるとかとてもできません。
たまにAndroidアプリ作ったりして遊んでるくらい。
資格はPM系やクラウド系など結構持ってます。

転職の動機

今までも数回の転職経験があるのですが転職って本当に
「ご縁とタイミング」
だと思っています。

・気になっていた企業が今年”たまたま”採用に力を入れていたり
・今年"たまたま”新規事業発足に伴う採用の窓を開いていたり
・自分の経歴書が"たまたま"採用担当者の目に留まったり

求人情報の時流を掴んでおかないとチャンスを逃すと日頃から思っていたので「いついつまでに転職したい」という明確な意思をもって活動はしていませんでした。

強いて言えば過去に利用したことのある転職サービスの有料会員チケットが無料で配られていた事から職務経歴書をアップデートした事がきっかけ。
(あと、主業務が谷間でとてもヒマだった事も原因かも)

転職活動のスタンス

半分は力試し、半分は情報収集。

スカウト型の転職サービスを利用していたのですが
「人材不足と言われている今のIT業界において、今の自分のスキルだとどれくらいスカウトが来るのか」
を確かめたかった。それから前々から気になっていた企業からもし声がかかればカジュアル面談の中でその企業がどんな方向性で事業展開しているのかを聞いてみたいと考えていました。

現職の待遇に大きな不満もなく、よほどいい会社でなければ転職するつもりはなかったので興味が無い業界や小さな会社は基本的に即辞退。
とても気になる会社から声がかかれば選考を考えてみるかという生意気にも完全に『自分が選ぶ立場』のスタンスでした。

なのでエージェント系サービスの利用もなし。彼らってビジネスモデル的に早く転職を決めたがるので。(次回の記事でこの辺を書きたいと思う)

転職活動サマリ

■活動期間
 3か月
■スカウト受領数(企業からの直オファーのみ)
 86社
■カジュアル面談実施
 5社
■選考エントリー
 2社
■内定
 2社

転職を決定したポイント

現職に大きな不満がないだけにかなり迷ったのですが家庭やプライベートの置かれている状況とオファーされた内容を総合的に考え「転職を決意する事が自分の家族の幸せに繋がりそう」という判断をしました。

転職先について

Twitterやnoteではなるべく身バレしないような運用を心掛けているので詳細は書きませんが外資企業となります。

大変反響のあった以下ツイートですが、実は自分の境遇としても合致する状況での発言でした。

この辺を語りだすといくら文字があっても足りないのですが…やはりどうしても外資系企業が出してくるオファーを見てしまうと日系企業の給与テーブルや昇進制度は相当厳しいものがあります。

終身雇用を前提とした退職金制度も転職が当たり前になった世の中ではなかなか恩恵が受けにくい。

外資企業にいく事自体に特に抵抗はないです。外資企業といえども日本法人ですし顧客も日本企業。原資が違うだけで自分の仕事は日本の発展に繋がると考えているので次の会社でも精一杯がんばる。

次回記事の予告

今回で数回目の転職となり転職ノウハウについても溜まってきました。
転職サービスの評価やオススメの使い方や選び方などを書きたいと思います。

未経験からIT業界への転職を考えている方へ

もし興味がございましたらそこそこ反響があったこちらの記事をぜひ読んでみてください!(最後まで無料で読めます)

さあみんな、IT業界に入ろう!


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