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当たり前は当たり前じゃないんだね。

ご無沙汰してます、ひまちゃんです。

前回の記事から少し時間が空いてしまいましたが、noteに書いて整理したいことが起きたので、久々に今、書いています。

みなさんはいかがお過ごしでしたか?
春は、新しいことに触れる機会も多く、気付かぬうちに疲れが溜まりがちになりますよね。
読んでくれてるみなさんが元気に過ごせてるといいな。

話は変わりますが、春といえば、健康診断を受ける方も少なくは無いのでは?と思います。

学生のころ、健康診断で視力検査をするのが大好きでした。
だって、視力だけは、2.0近くあったから、勉強も運動も得意ではない自分の唯一の才能のように思ってました。

そんな学生の頃から、早10年以上経過し、視力は0.1まで低下、最近はぼやけて見えなくなることも増えてきました。

そんな中、先日産婦人科に行ってきました。
年に1回の子宮頸がんの検査のために。

毎年受けてるもので、1度も引っかかったことがなかったため完全に油断していました。

診断結果としては、子宮腺筋症。
将来的に妊娠が難しいかもしれないとのことでした。

ぼんやり過ごすいつもと同じ日のはずだったのに、その言葉を聞いた瞬間、ハッとして、悲しくて苦しくてまるで未来がなくなってしまったかのような気持ちになりました。

また、自分が将来妊娠、出産と子供を持つことを夢描いていたということにあらためて気付かされました。

今まで誇らしかった視力
引っかかったことのない検査
子供を授かれると考えていた自分

当たり前は当たり前じゃなかったです。
当たり前じゃないんです。


それに気づけたことが、今回の検診のおかげかもしれません。

毎日を、自分を大切に、周りの人に感謝しながら生きていこう。

いつでもその気持ちを思い出せるように、このnoteに記しておきます。

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