緋嵐(ひらん)

色々とつくっています。

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最近の記事

多発性硬化症罹患者【メーゼント】導入日誌⑥

《6日目》 お試し期間が終わり 今日からずっと続く 【メーゼント】2mg×1錠 開始。 少しずつ 慣らしては来たけど やはり2mgは多い。 フラつきが いつもよりも 少し強いなと感じてはいても やることがあるから 動かない訳にもいかず。 とりあえず誤魔化して こなしました。 これからも ずっと 続きます。 【了】

    • 多発性硬化症罹患者【メーゼント】導入日誌⑤

      《5日目》 【メーゼント】0.25mg×5 服用 クリスマスでも やらなければいけないことは 当たり前にあって。 家族を連れて 午後は徒歩で出かける。 用事をこなして ついでに買い物。 普通に動ける時間帯だったので 可能だった。 後は年末。 明日からは  2mgの本番が始まる。 どうなることか。 服用忘れだけ 用心しよう。

      • 多発性硬化症罹患者【メーゼント】導入日誌④

        《4日目》 本日は 【メーゼント】0.25 3錠服用。 だいぶ慣れたのか 飲んでから少しすると 元気に動けた。 世間的には クリスマスイブ。 導入のバタバタで 家族には プレゼントも用意できず。 あまりにも申し訳ないので 枕元に少しの贈り物。 お菓子を買うかな。

        • 多発性硬化症罹患者【メーゼント】導入日誌③

          《三日目》 本日は 【メーゼント】0.25 初の2錠服用。 飲んだ後は 少し良くない感じの影響 (ふらつき 苛立ち) があったものの 家族の用事で  午後から徒歩の往復 15分を2回。 飲んだ後は体調が良くなる (身体が軽くなる) そのおかげで 何とか こなした。 近頃は家族の都合で 寝酒ができない。 【メーゼント】は 肝臓に負担がかかる薬らしいので(タイサブリ点滴もそうだった) 様子見的としては 良い環境なのかも。

        多発性硬化症罹患者【メーゼント】導入日誌⑥

          多発性硬化症罹患者【メーゼント】導入日誌②

          《2日目》 いつものように 朝起きて 家事を始める前に 【メーゼント】0.25㎎ 1錠 服用。 お昼過ぎに 家族の車で出かけて 少し軽いふらつきを 感じたものの その後は特に問題なく 午後は徒歩で いつもの買い物。 買い物を済ませ 帰宅する時に 身体の動きが  いつもより軽いなと感じる。 それこそ プラシーボ効果の 可能性もあるけど 動きやすいのは有り難く。 その後も 特に問題なく過ごせています。

          多発性硬化症罹患者【メーゼント】導入日誌②

          多発性硬化症罹患者【メーゼント】導入日誌①

          約12年前。 出産をきっかけに 多発性硬化症に 罹患しました。 そこからは 再発防止として 2日に1度の自己注射 【ベタフェロン】を 10年ほど。 その後 【タイサブリ】点滴を 一ヶ月半に1度 受けていました。 本来なら一月に1度の 点滴ですが 使用期間を 少しでも伸ばすため 一ヶ月半という周期でした。 そろそろ 【タイサブリ】の使用期間が 2年になるここで 飲み薬の【メーゼント】導入。 自分の防備録と 他の方への情報提供として 綴ってみます。 §§§§§§§§

          多発性硬化症罹患者【メーゼント】導入日誌①

          邂逅

          そこそこ激しい雨の中 地域の神社の 作業確認のために来てくれた方。 間違いなく 家族に伝えるために お名刺を頂いた。 失礼ながら 苗字が かなり珍しかったので 思わず読み方を尋ねると 稀な苗字なんですと 教えてくださった。 用が済んだ後に 思わず検索。 確かに 日本で300人に満たない お名前だった。 その繋がりで なんとなく 自分の旧姓もついでに検索。 気付いてなかったけど そこそこ珍しい苗字だった。 嫁いだ家と近しい苗字なのに こういうことも在るんだなーと

          誕生日。

          昨日は 亡くなった母の誕生日だった。 そんな日に 突然届いた荷物。 以前 一度 届いた事がある物だったから 送り主と品物は解る。 でも、送られた理由が不明。 送り主は知っているけど 私とは既にたいした縁の無い人。 父の関連なので とりあえず父に電話。 ……出ない。 仕事なのかもと考え 一応メールもしておく。 でもこのコロナのご時世 やや心配になって 父の近所に住んでいる妹にも メールしておく。 私:『前にも届いたんだけど 今回は届く理

          休憩。

          昨日動き過ぎたので 今日は休む。 久しぶりの徒歩買い物と 娘の授業参観は 少し無理だった。 それでもお肉屋さんの 買い物で手に入れた お値打ち軟骨を煮てみた。 とりあえずそれ程考えずに 味付けしたけど 刻み生姜のお陰で整った。 今夜はこれと お肉屋さんの焼売で 終わります。

          アマビエさん

          アマビエさん

          色々あるなあ。

          近頃 本当に色々なことがある。 世界的にコロナ。 個人的には持病からの『ウートフ』 (暑すぎるから≒体温が上がると 過去の症状が出る) 義父の心臓肥大からの 入院判断。 (これは義父が通っている町医者が 自分の属する系列の大学病院に 患者を送り込みたいからだと予想) その付添人として主人と行く。 それを控えた時に 飼い猫が一匹脱走。 元から脱走癖のある猫だから 家族には常に窓の鍵の施錠を お願いしていたけど それをイマイチ怠りがちな 義母の隙を突いた逃走。 娘は

          色々あるなあ。

          『裏切の末路』について。

          本日上げた『裏切の末路』は ア~ルエス坂元さん(@s_r_m_k_foo)の 『私、不倫してるの』の二次製作小説です。 筆者の坂元隆一さんの許可は 頂いています(^^) 少しダークな感じに なってしまいました。

          『裏切の末路』について。

          裏切の末路

          すべてのはじまりは どこから? ◑ あの存在は許せない。 私から大事なものを奪った。 あの人は ただ拒めなかっただけ。 私はあの人を知っている。 だから解る。 会社のことを考えたら 要求を拒否して 円滑に事が進まなくなるのは 不利益。 円滑な状況が利益を生み出す。 それぞれが きちんと役割を果たしてこそ 会社の利益は得られるもの。 あの人と一緒になるまで 私もそこに属していたから解る。 それは理解は出来る。 でもやっぱり許せない。 あの存在の事は 興信所を

          Al

          静寂。 音の無い状態。 特にそれを認識する必要は 全くない。 何かが在れば センサーで感知する。 スキャンして問題が無ければ 無反応で構わない。 私のシステムは そう定義されている。 § 時間が過ぎ 微かな音を捉えた。 『帰宅』 デジタルアラートとして発する。 それを確認して 玄関の照明を付けた。 【…… ……】 あらかじめ 決められた動き。 それを為しただけなのに 何故 自分の中で 無機質ではない微量なパルスが 発生しているのか。 人間でいう 『

          とりあえず お疲れ様。

          今朝 闘病中だった母が逝った。 多系統萎縮症という 難病に罹患して約8年。 病気になった途端に 『もう駄目だから』が口癖になった母。 本人の中でその病に かかった事が消化出来ずに ひたすら下を向いていた。 ことあるごとに 同じ台詞を言うので 実家に行くことは 自然と回数が減った。 私も程度は軽いけど 原因不明の難病罹患者。 だけど つられて塞ぎ込む暇は無い。 でもとりあえずこれで 母は楽になれたはず。 あちらの世界でお元気でね。

          とりあえず お疲れ様。