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息子への反省文


今朝、7歳の息子の前で昨日の夜書いた手紙を読んだ。

「おはよう。
いつもマミー(私)は大きな声でおこる事をはんせいしています。
○○(息子)が、じぶんで考えてせつめいができるまで、マミーは大きな声でおこるのをやめます。ちゃんと○○の話をきいてから、話をするようにします。あいしています。マミーより」

先日、息子を学童へ迎えに行った帰り道に何気なく

今日忘れ物無かった?

んー、無いよ。あれ?あるかな〜あ、無い。無いんだけど、今日体育は無かったんだけど、体操服がね、明日かならずいるんだって。

(何言ってんだ、、)

明日の持ち物じゃない。
今日忘れ物してなかった?て聞いてる。

んー、無いっちゃ〜無い。無いかな〜。あした体操服と赤白帽とタオル、ぜったい忘れちゃいけないんだよ。

(何言ってんだ、、、)

今日の話をしてるの!!!
今日忘れ物したか、してないか、どっち?
ムキー!!!!

し、し、してない。

こんなやり取りがあった。

後日聞くと、その日に体育の授業は無かったけど、体操服を早めに持って来れる人は持ってくるように(当日忘れを防ぐため)と先生に言われていたそう。前もって持って行くのは忘れたから、忘れ物をした事になるのかがわからなくて上手に言えなかった。マミー(私)がプリプリ怒ってさらに何も言えなくなったと。

しっかり息子の話を拾って広げて伸ばしてこねて聞き取ろうと心に誓う母なのであります。


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