インターネット副業をかじってみたけどダメだこりゃ、と思った話。でも新しい視点の解決ヒントあり。

サラリーマンはしんどい。給料上がらん。会社の人間と飲みに行きたくもないし、付き合いもしたくない。休みの日はのんびりゆっくりしたい。

でもいつか、お金持ちになって豊かな暮らしがしたい。
そうだ、副業して儲けれんかなぁ。

そんな気持ちになったことはありませんか？　僕はありますよ。

で、

パソコンで副業について調べてみると、
・ブログでアフィリエイト。
・Amazonせどり。
・自分で作ったコンテンツを販売。

なるほどね、なんかできそうやんか。

・・・

・・・で、いろいろ試してみるものの。

だめだ、上手くいかん。やっぱり自分はダメなんや。　←今ここ。

副業ムズすぎる。

僕は、今ここの所までで情報商材買ったり、コンサル受けたりしちゃいました。数十万円がお亡くなり。チーン！

はっきり言って、ネット検索で見つけた副業は僕のような凡人以下の人間には無理ゲーです。メンタルやられます。お金なくなります。

ブログアフィリエイトで食える人なんて神の領域です。
顔も出さず、身元も明かさずどこの誰かも分からないあなたは、なんでそんなに物を売ることが出来るんですか！？

Amazonせどりも、同じく神。
どこからともなく軍資金を用意して、自宅を倉庫の如く商品で埋め尽くし、ひたすら仕入れ、FBAに送る日々。しかも利益率は低い・・・。
僕は脳が沸きました。

コンテンツ販売もしかり。
自分の得意な事を活かして誰かに販売するとか、過去に自分で乗り越えた悩みの解決方法を売ればいいとか、先生方に教えてもらえたけど・・・
どちらかと言うと、「コンテンツ販売の仕方」をコンテンツ販売の内容として売っている先生しか勝たんのでは・・・とか思ってしまった。

ブログでアフィリエイト、Amazonせどり、自分で作ったコンテンツを販売されている先生方、いろいろ愚痴ってすみません。ごめんなさい。
でも、バカな僕には出来なかったんです。

僕は途方に暮れました。

・・・

そして、気が付きました。

僕には、インターネット検索であらわれる副業は向いていないんだと。

一般的におススメされる副業はある程度まともなものです。
正しい知識を持ってやれば、たぶん成功する。
つまりそれは、再現性があるものだと言う事。

そりゃそうですよね。再現性が無いのなら、紹介できませんよ。

ある程度、優秀で、頭が良く、そして努力家である。
この条件がそろう人は、インターネット副業を、こなしていけるのかも知れません。

僕はどうでしょうか？なにを持ってる？
頭は悪く。働くのはイヤじゃないけど、安い給料は嫌だ。
遊ぶ友達は数名いる程度。人と世間話くらいは出来る。それくらいのスペック。

普通より下、くらいの人間です。
人口的には多い層ですかね？

ほとんど文章を書かない僕の、下手くそな記事をここまで読んでる人いますか？

もし読んでくれている人が居たら申し訳ないのでもう少し言いたい事、書きますね。

つまり、再現性が無いものは人に勧められないから、副業ネタとしては紹介されにくいって事です。
”それは、あなただからできたんでしょ！？”ってヤツです。

でも、よく考えてください。
再現性が無いかもしれんけど、もしかしたら万が一、あなたには効果があるかもってモノはあるかも知れないじゃないですか？

実は僕、
インターネット副業は全然ダメでしたが、自分の脳みそで考えた方法で、現実世界の方では収入アップできました。

これって、変じゃないですか？
普通、ハードルが低いのは副業じゃないですか？

なーぜ、なーぜ？

そもそも・・・
インターネット副業って、ハードルが凄く高いんです。
よく考えて見てください。

例えば、あなたがブログで商品をアフィリエイトするとします。
お客様には、数多のブログからあなたのサイトを選んでもらい、商品を買ってもらう必要がある。

アフィリエイトしたことある人には、分かると思うんですが、その行動をお客様に起こさすのは非常に難しい。

なぜなら、お客様は・・・
①赤の他人の、あなたから買う理由がない。
②そもそも、あなたが商品を売っていることさえ知らない。
でしょう？

だから、いろんな施策を駆使して①、②の課題をクリアして行く必要があるんです。

ところが、これがイバラの道。
僕の実力では全く通用しませんでした。

では、現実世界ではどうでしょうか？
①、②の課題はさらに難しくなりますか？

僕の場合は、現実世界の方がまだカンタンでした。
それはなぜか？

現実世界では、もう既に積み上がってる自分の資産があるんですよ。

えー、そんなの自分には無いよと思うあなた。
大丈夫です。きっと何かはあります。自分で気がついて無いだけです。

どうやって、自分の資産に気づいて
それをどうやって、僕は収入につなげたか。

これからnoteで書いていくので、時々覗きに来て下さい🫣