道具のあれこれ

トレイルで道具を選ぶ時、歩く場所によって大きく変わる。登山は標高差の変化に対しての対応になるので、ある程度決まってくるが、トレイルの場合、横に長く歩くので、どこを歩くかで大きく道具もウエアも変わってくる。砂漠エリアと高所エリアでも違います。これらがミックスになっているルートもあるので、更にむずかしい。

バックパック類はこちら

最近定番のテラフレーム65。トレイルでは、3日〜7日と、食料がどんどん減るので、毎日調整出来るテラフレームは、登場機会が多いですね！
2019年から使用しています。
また、フォックスファーさんのサコッシュは、ちょうど良いサイズで、生地が撥水なので、汗でサコッシュが濡れないので重宝しています(^^)

食事周り

もう、毎回定番のクッカーとバーナー。燃料が入手しやすいので、アメリカではこれが一番使いやすいです。

寝具テント類

来春発売のムーンライトエリートとCODA EP (ショート: -2℃対応)をサンプルで頂き、試させて頂きます。
ムーンライトエリートはわずかに５００g程度の軽量のイス。CODA EP (ショート: -2℃対応)は新作の寝袋です。ニーモさんらしあか味付けがあるので楽しみです。

ウエア類

ウエアに関しては、今回コロンビアさんでレポートさせて頂くこともあり、お願いしました。
やはり、慣れ親しんでいるので、選びやすいですよね！素材もサイズもわかりますし、合う合わないの心配なしです。

履物

ブーツは信越トレイルも歩いた、ターギーⅢをチョイス。やはり、アメリカを歩くにはアメリカの靴がピッタリです。

　今回サンダルは、フォックスファーさんとのコラボモデルをフォックスファーさんにご提供頂きました。このカモフラいいですよね！

その他

わりと綺麗好きなので。バケツは必ず持っていきます。体を拭かないと気持ち悪くて寝れなかったりします。

電子機器です。

ここは使うか分からないですが、しっかり持っていくようにします。今回は直前までミラーレスにするか悩みつつ、RX100シリーズにしました。
結構、直前で変わるのも電子機器だったりします。

商品提供
◯コロンビア（ウエア）
◯イワタニプリムス(ニーモ・テント周りとイス)
◯フォックスファー（サンダルなど）
◯新富士バーナー（バーナー・クッカー）
◯KEEN（ブーツ）
◯A&F（バックパック、傘など）
◯株式会社アスク（inrta360.ゴールゼロ）
◯スター商事（ビーフリー）

いつもチャレンジに当たり誠にありがとうござぃます。感謝申し上げます。
大切に使わせて頂きます。