トレイルというマイナーなジャンルではありますが、プロとして海外を歩き、地元山形にトレイルを作る活動をしています。まだまだ本業だけでは食べていけない現状に、持ち出しばかりのトレイルを作る作業。 それでも、トレイルで生活が成り立ち、次の担い手ができるよう、僕は両輪で頑張っていきたいと思います。 アメリカでは、ハイカーのお手伝いを基本無償で(有料の場合もありますが)してくれる人を「トレイルエンジェル」と呼びます。僕の「トレイルエンジェル」になって頂けたら幸いです。 個人法人問いません。ぜひ、応援宜しくお願いします! 全てのメンバーシップ共通で、海外のトレイルを歩いた際いち早くSNSなどより優先して状況をお知らせします。 また、MASA応援団として色々なご意見や交流できるプランもあります。 長い目で応援、宜しくお願い致します!
〇スタンダード 単純にトレイルエンジェルとして、MASAのトレイル活動を応援頂く内容です。 特典 〇毎年海外のトレイルを歩いている際、応援団の方にはいち早く写真やテキストでお知らせします。
プロハイカー斉藤正史をオンラインでも応援するプラン ①海外のトレイルを歩いている際、応援団の方にはいち早く写真やテキストでお知らせします。 ②応援団同士、掲示板で交流しMASAのプロディユースなどのアイディアなども出して頂けたら嬉しいです。
法人としてサポートしてくださる方むけです。 〇ホームページに貴社のロゴとリンクを掲載させて頂きます。 〇年に1~2度ほど、海外のトレイルを歩いた報告・活動報告等で伺わせて頂きます。ぜひ、サポートやアドバイスなど頂けたら幸いです。 ※個人の方のお申込み可です。(内容は別途相談)
HikerMASA(斉藤正史)
9月15日に出発した九州自然歩道。日記の如く感じたままを記しました。トレイルを歩く時、リアルタイムでレポートする時以外は、感じたままの日記的な記録を残すことはありません。1人のハイカーが歩いた日記としてご覧頂けたら嬉しいです。 また、次のトレイルへの資金を応援頂けたらと思い有料マガジンにまとめさせていただきました。
Hiker MASA / 斉藤正史(サイトウ マサフミ)Professional Hiker / Columbia Sports Wear Japan Athlete & ambassador/TRIPLE CROWNER / (元郵便局員)海外のロングトレイルを歩きレポートをしながら、地元山形にトレイルを作る活動を行う。 アメリカを中心に、スルーハイク(単年で一気に歩き通すスタイル)で歩いた距離は22,000キロ以上、とうとう地球半周を超えました。 トレイルの
1年振りにコネチカット州ウィンザーロックスへ ポトマック・ヘリテージ・トレイルを歩き終え、怒涛のスケジュールで夜にフィラデルフィアに着き、翌朝暗い内に始発に乗ってウィンザーロックスへ。 安いチケットだったので、途中ニューヘブンからはバスに乗換え。このバスが遅れる。 ウィンザーロックスの駅から空港は3マイルくらい歩く。 昨年、ウィンザーロックスに泊まった経験を生かして、事前準備は何とか困らずに終わらせた。 何? 8日着た服を洗おうかと思うと洗濯機が無いと!? 近くて車で1
とうとう二年越しでニューイングランドトレイルを歩き終えました。 長いような短いような1週間でした。 この模様は、Be-pal.netで、25年1月より連載予定です。ぜひ、ご覧下さい!
昨年、入国時にコロナウイルスに感染して、半分のマサチューセッツ州しか歩けませんでした。ポトマックヘリテージトレイルを歩き終え、再びウィンザーロックスへ舞い戻りました。残りコネチカット州エリア、約160kmのスタートです。
オハイオパイルへ 朝、早くに出発した。今までのGAPルートからオハイオパイルで、LHHTに分かれる。LHHTのルートが山エリアに変わる事と、最初の入りが一気登りになっている事を加味した。 霧が立ち込める中歩き始めたが、やはり今までよりは寒く無かった。 途中でTシャツになり先へ。 直ぐにオハイオパイル州立公園へ やはり、一気に雰囲気が変わる。川には釣り人が増え、少なかったバイカーもオハイオパイルが近づくと共にどんどん増えていった。 そして、ついにその時がきた。 観光客で
9月28日に歩き始めたポトマックヘリテージトレイルも最後を迎えました。諸事情あり、最後もゆっくり出来ませんでしたが、最後の夜、降り出した雨が土砂降りに。 僕との別れを悲しんでいるようでもありました。 皆さま、ご声援ありがとうございます。 さて、移動して昨年コロナで半分だけ歩いたニューイングランドトレイルを歩きます!
GAPルートに入ると、プライベートプロパティがトレイルの周りに多く出始める。コミュニティに確認すると、やむを得ずなら、完全に痕跡を残さないでとのみんなの意見だったが、願わくば町の宿泊施設へとの事だった。GAPがLHHTと分かれるオハイオパイルまで、毎日町に泊まる事になった。 フロストバーグは大きな町だったが、次のマイヤーズデル、ロックウッド、そしてPotmac HeritageTrail 最後の宿泊する町でゼロデイを取る町、コンフルエンスは予想外に小さな町で物価も高かった。
Potmac HeritageTrail も中盤から終盤へ。天気予報5%から10%の降水確率なのに連日の冷たい雨。最高気温7度とひくい。救いは毎日町に滞在しなくてはいけない行程なので、2日は宿にしましたが、キャンプ場に泊まった時は死ぬほど寒かった。 そして、ようやく最後の宿泊する町、コンフルエンスについた。10マイルすすみ、GAPルートからわかれ、LHHTへ。いよいよ最後にバックカントリー。気温もあがるらしいので期待!まもなく終わるのか…
ハンコックの自転車屋さんが運営するバンクハウスを出発して4日経つ。 もはや、髄分遠い昔のように感じるほど色々あったと思う。 出会う人もそうだし、結構無理して歩いた区間でもあるし、C/O Canal 184マイルが終わった事もある。 PotomacHeritageTrailは3つのトレイルで構成されている じつは、PotomacHeritageTrailは、3つのトレイルが繋がっている。184マイルのC/O canal、Great Allegheny Passage (GA
長かったC/Ocanalが終わった。しかし、それは新たなトレイルの始まりでした。 PotomacHeritageTrailは、3つのトレイルで構成されています。一番長いトレイルが終わり、PotomacHeritageTrailも中盤戦です。 いったいどんなトレイルが待ち受けているのでしょうね。GAPルートは、私有地が多いので勝手にキャンプできません。毎回町に泊まることになるというトレイルです。
ハーパーズフェリーを出発して4日目。 急激に寒さが増してきた。 ハーフパンツでいけたのに、最終日はたまらず、長袖長ズボン。それでもひなたは暑い。夏と秋が混在しているようだ。 バイカーの話だとこの先の景色は良くなるらしい。 次の町、カンバーランドで一旦、C/Ocanalトレイルは終わり、次はGAPトレイルになる。 さて。とりあえず、GAPトレイルに入るまでゼロデイ(全く歩かない休日)はお預けかな。
懐かしいアパラチアントレイルを歩き、全てがそのままだった思い出を胸に、ポトマックヘリテージトレイルを再スタートしました。出発した時の暑さ、雨は影を潜め、トレイルを行くバイカーたちもめっきり少なくなってきました。 アメリカンディスカバリートレイル 実は、ポトマックヘリテージトレイルのハーパーズフェリーに着く少し前からマークを見つけ感動していました。そう遠くないいつか、また、ここを歩くのだろう。 残念ながら、アメリカンディスカバリートレイルは、唯一アメリカを横断するトレイルで、
2日間休みを取って、19年ぶりにアパラチアントレイルを歩く事にしました。ハーパーズフェリーからベアーズデンホステルまでの20マイルを歩く道のり。 やはり、アパラチアンは最高のトレイルでした。当時思いがけずPCを使わせてもらい、妹の出産がどうか連絡しました。 そねPCの変わりに空気清浄機が置かれ、皆で食べる食事も個別になりましたが、ハイカーフレンドリーは変わりませんでした。あぁアパラチアントレイルが歩きたくなった…いつかまた歩きたい。
19年ぶりのアパラチアントレイル。BearsDen、ハイカーフレンドリーなここで最後に泊まりたかった。 当時、予期せずパソコンを使わせてもらい、妹の出産が無事か確認のメールをした。まだ、スマホもなく、メールのやり取りもローマ字だった時代。懐かしくもあり。明日夢から覚めるのか…
19年ぶりのアパラチアントレイルもう少し先にあると思っていたのだが、ポトマックヘリテージトレイルとアパラチアントレイルは、数マイルルートを共有するようだった。 心躍る 多分、ファーパーズフェリーのあるこの地は、二度とくる事がないと思っていた。今回、ルートを調べていてアパラチアントレイルとクロスするのは地図で確認していたが、まさか数マイル同じルートになっていたとは、当時の僕も知らなかった。 アパラチアントレイルのマーカーを見た瞬間に4日間雨の中をキャンプして歩いてきた事がぶ
歩かない日、ゼロデイ。でも10kmほど歩きます。19年ぶりにハーパーズフェリーへ! 覚えていないところの方が多いけど、やはり知っている場所に来ると懐かしい。 嗚呼、来たぜ!