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【君たちはどう感じるか】日本とフィリピンの生活の違いから得た知見


蛇口をひねっても水が出ない、そもそもシャワーやトイレがない

そんな生活をしたことがありますか?


私は現在、フィリピンに滞在して2か月ほどになるのですが、

日本とフィリピンの生活の違いに気付きがあったので今回記事にしました。


その気付きとは、

「日本では当たり前だったものがフィリピンでは当たり前でない」

ということです。

例えば、

「蛇口から水が出ない」

「シャワーの水圧が弱い」

「お湯が出ない」

「トイレにペーパーを流せない」

「そもそもシャワーやトイレがない」

等々、挙げたらキリがないほど、

日本で当たり前なことがフィリピンでは当たり前でないことが
日常で起こります。


日本での皆さんの身近なところでいうと、

「台風や雷が起きたときに停電して電気が使えない」


といったことが挙げられます。


そのような状況に陥ってこそ初めて電気のありがたみが分かりますよね。


このように、自分にとって当たり前でないものを経験してこそ
初めて身の回りのもののありがたみが分かる
のです。


皆さんもそのような経験があるのではないでしょうか?


私がフィリピンに来た当初の宿で、

シャワーの圧が弱いわ、温度調整はできないわで
先行き不安になっているときがありました。

ただ数日経つとそんなことは全く気にならなくなっている自分がいました。

あら不思議。


どのような環境にいたとしても
数日間その環境に居ざるを得ない状況になると、

不思議と人はその環境に適応するようにできているんです。

恐るべし人間の適応能力、、、



なにが言いたいかというと、要は

どうせすぐ適応するのだから、その環境をポジティブに捉えたほうが得

ということです。


先ほど挙げた例で、
たとえシャワーの水圧が弱く温度調整ができない状況でも、

「この経験ができてよかった。日本でシャワーのありがたみが感じれる」

といったように、

何事もポジティブに捉えられれば人生うまくいくんです。


仕事においても、

自分がやりたくないことをやらなければいけないとき、

文句を言いながらやる vs 新たなスキルをゲットできると思って取り組む
のでは圧倒的な差が生まれ、周りからの信頼の差にも響いてくるでしょう。



まとめると、

自分にとって当たり前でない事象が「悪」なのではなく、

それを悪だと思い込んでしまうこと自体が「悪」なのです。


(なんか哲学のような宗教チックのような感じになってきたな?)


なにはともあれ、
何事もポジティブに楽しんでトライしようということです!

そうすれば人生うまくいきます。

少なくとも僕はそう信じています👍


以上、楽観主義者による

【君たちはどう感じるか】日本とフィリピンの生活の違いから得た知見

でした✌

余談ですが、タイトル冒頭の「君たちはどう感じるか」の部分は
宮崎駿さんの「君たちはどう生きるか」を文字りました。
(だからなんや)

少しでも共感してくださった方はスキやコメント・フォロー等お待ちしてます☺

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