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育休で案件ゼロなフリーランスが仕事復帰をまったく心配をしてない理由


WEBライターとして仕事をとっていて、育休にはいるママさんが不安に思うこと…それは

育休後の仕事にスムーズに復帰できるか…」です。

二人暮しのときでは状況も違うし、そもそもブランクある中仕事はもらえるのだろうか…と悩む人も多いでしょう。

実際私は現在仕事ゼロ。産後子育てに全振りしていたフリーランスです。
もちろん国からの補助金なんて一切ありません

それでも現段階で仕事がなくなったり、もらえなかったりしないかという不安はほとんどないんです。

なぜ心配してないのか?

結論、種まきをしているから

具体的にどういった種まきをしているかというと以下になります。

①SNSで編集者さん・ディレクターとつながっている
②以前お世話になった取引先と連絡がとれる
③良質な案件募集が多いサロンに入ってる
④クラウドソーシングサイトからの依頼がまだ続いている
⑤自分のメディアを育てている


①SNSで編集者さん・ディレクターとつながっている

SNSで編集者さん・ディレクターとつながっているのが理由の一つ。

私はツイッターでくだらない日常のネタや、たまにいいなと思ったライター情報を発信してますが、普通に発信してるとライター業の方との繋がりが増えていきます。

最初は同じようにWEBライターを始めた方、子育てしながら働くママライターさんなどが多かったんですけど、アカウントが育つにつれて編集者さんやディレクターさんにフォローしていただくようになりました。

このSNSでの横の繋がりを作っておくのってめちゃくちゃ大事で、日々交流しておけばディレクターさんが「#ライター募集」とかのタグで発信したときにいち早く応募しにいけますよね。

日頃やり取りしていたらあちらも「この人なら安心だ」と思ってもらえる。

SNSで発信してるだけでも、一つ案件がもらえるかもしれない状態をつくれるんです。


②以前お世話になった取引先と連絡が取れる

お世話になった取引先と連絡が取れる状態なのかもポイントです。

最近1年以上継続依頼をもらっていた取引先の方から「お仕事をお願いしたいのですが」とご連絡をいただくことがありました。

わたしは現状まだ子供を保育園に預けれてないため、申し訳ない気持ちでお断りしたんですが…

このように以前仕事をしていた方と連絡が取れる状態にしておくのも大事だなと思います。

そうすることで、自分が復職したいタイミングで一報を入れることができますからね。


③良質な案件募集が多いサロンに入ってる

良質な案件募集が多いサロンに入っているのも、安心できる理由です。

私はWEBライターラボというWEBライター向けのサロンに入っているんですが、結構お仕事の募集をかけられている方が多い印象でした。

そしていらっしゃるラボメンバーの方の士気も高く、いい影響をうけられる環境になっています。

募集をかけるディレクターさんも、ライターについて学ぶためにサロンにお金を払っていらっしゃるので、変な地雷案件を投げることがありません。

安心して応募できる環境があるのは、かなり復職時の強い味方だとおもいました。


④クラウドソーシングサイトからの依頼がまだ続いている

意外にも半年ほど応募もしていないクラウドソーシングのアカウントから、依頼のメールがかなり頻繁にとどきます

さっきみたら2〜3日まえにも「ご依頼したいのですが」というメールが入っていました。

主に使っているのはクラウドワークスで、ひさびさに案件を探してみるとめちゃくちゃライター募集している案件が多いです。

普通に復職したときに案件応募したら、どれかにはひっかかるだろうって量。

やっぱり「掲載数の多いサイトに登録してる」というのは強いし、「いつでも募集できる」状態なのは復職後の不安感を消してくれているんだと思います。

⑤自分のメディアを育てている

案件ゼロの中、あまり次の仕事について不安感がない理由として「自分のメディアを育てているから」というのも大きいです。

マイペースではありますがSNSやnoteでの更新を続けていて、最近自分のWEBライター向けメディアを作成しています。

フリーランスでWEBライター一本で生活してきたので、初心者さんからしたらかなり有益な情報になるだろうなぁと思って、今月サーバーを契約しました。

このブログをしっかり来年まで育て上げたら、さらに仕事も入ってきやすくなるだろうし、クライアントワーク意外の収入源も確保できそうです。

自分のメディアをしっかりもつ。発信する。これってめちゃくちゃ大事だと思います。


まとめ

最後にもう一度まとめ。

私がまったく補助もないフリーランスで仕事ゼロなのに、ぜんぜん仕事の再開に不安感がない理由は5つ。

①SNSで編集者さん・ディレクターとつながっている
②以前お世話になった取引先と連絡がとれる
③良質な案件募集が多いサロンに入ってる
④クラウドソーシングサイトからの依頼がまだ続いている
⑤自分のメディアを育てている

もし産後のWEBライター復活に不安感があるなら、自分でできる範囲でSNS発信やメディア育成を小さくはじめてみる。

超でっかいことを一気にやろうとせず、ほんと大した内容じゃなくてもいい
し、一日に一行すすめばそれでいいと思うんです。

私もゆっくり自分のペースでやろうと思います。

では!


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