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有料コンテンツ作るのが難しすぎるから、今の悩みを聞いてほしい。


人は絶対に忘れる。


昨日ちょっと悩んだことや、つまずいたこと、せっかく学んだことも、全部数日たつと忘れてしまう。

それは仕事においても同じ。

初めて売上をだせたときの高揚感。
歯車がカチッと噛み合って、これから何をすべきか本能的にわかる瞬間。

これってフリーランスや自分で仕事してる人なら、一度はある経験だと思う。

でも、そんな感情も絶対に忘れてしまう。

それはどんなにすごい結果でも、嬉しかったことも、断片的にしか思い出せなくなる。

だからわたしは、備忘録をとっておくことにした。

今日はコンテンツ販売が成功した日について書いて、おこうと思う。

初めて有料noteが売れた瞬間。



人生初めて出した有料noteが、なんと30名以上が手にとってくれて、わたしは心底驚いた。

「1部でも購入してくれる人がいたら良いや」と思ってたはずが、
なんと販売直後からピコピコ通知が来て、通知が鳴り止まなかった。

まさに「飛ぶように売れた」という感覚だった。

嬉しくてニヤニヤが止まらなかったし、興奮してずっとその日はスマホをチェックしては「購入されました」という通知を眺めていた。

でも一方で、とても冷静な自分がいたのを覚えてる。

「このままじゃダメだ。すぐ次に取り掛からないと。」

そう思った理由は明確で、このコンテンツ販売の方法を知りたい人が、沢山いることを、肌で感じたからだ。

コンテンツ販売は、たった一歩踏み出せば絶対誰でも売上つくれる原理なのに、なんとなく未来が見えないからという理由で、まだ商品の作り方に悩んでる人がごまんといる。

実際に私がそうだったからだ。

その人に向けて、
3日で2万以上、売上を出す感覚を掴んだ私だからこそ、
伝えるべきことがある。

今なら、確実に悩みを解決できる情報を届けられる。

商品をつくるのに、ここまで義務感を感じたのは初めてだった。


そして販売した3日後くらいから、

次のコンテンツ作成に向けて「リサーチ→分析→落とし込み」という作業をずっとしていた。

そして今もその作業を必死にやってる。ずーーーーーーっとだ。

あれ、一度やったことなのに進まないぞ?


ずっとパソコンに向かってて、気づいた。

全くコンテンツ制作が進んでない。そして終わらない。

初めてのコンテンツを作ったときは、ずっとリサーチと分析を続けて、頭をこねくりまわして、思考し続けて、どうしたらいいのか考えて、やっとの思いでリリースした。

「もうこれでいつだってコンテンツを作れる!覚えた!」

そう思ってた。

でも現実は、作業が滞り、
「どうやったら次の商品をベストな形で届けられるのか」
についてずっと頭を抱えてる。

noteが売れた瞬間はあんなに
「自分の中でコンテンツを作る」
という方法が体の中にまで落とし込まれていたはずなのに。

収益化までの確実性と体現性が見えて、
もう「これをするだけでお金には困らないだろう」
というゴールが目に見えたはずだった。


それなのに私はすでにまた頭を抱え、
「次のコンテンツが上手く作れない」という悩みが出てきたのだ。

もちろん前回よりかは上手くなってる。

構成もクオリティも段違いに作成できるようになった。
やりきれば、確実に満足してもらえるだろうという確信はある。
そして売れ続ける商品になるというところまで見えてる。

でも、それでもまだまだまだまだ自分の中では
理想のコンテンツを作れる自分」にはなれてる感覚ではなかった。

できないことに挑戦するのは、筋トレと同じだ。


誰かがそんなことを言っていた。

きっと私はまだまだ、ビジネスの筋トレを始めたばかりの人間だ。

一度筋トレしたくらいじゃ、稼げる能力値は1しか上がらない。

でも今筋トレしない限り、一生筋肉は強くならないし、
やりたい事をできるようにはならないだろう。

今すでに100万200万と売上をポコポコだしている人も、
きっと最初は同じ悩み・同じ壁を乗り越えていったんだと思う。

じゃあ今、どうすべきなのか?

この答えだけは心から理解していた。


”ただ黙々と、手を動かし続ける”


コンテンツを作り切るためにはこれしか解決策はない。

そしてそんな思いでさえも儚く、硬い意志であってもすぐ消える。


だからどんな考えも、記録として残しておく。

悩みも目標も、全て記録する。


そしてどんなに目移りしても、一度決めたことは絶対やり遂げること。

自分が目指すべきゴールが明確にあり、
そのために必要なタスクがわかってるならなおさらだ。

私は、いま苦労して生み出そうとしている、
自分だけの商品という「我が子」を
絶対に世に出してあげたいと思っている。


もちろんコンテンツを作るのは難しいし、そして簡単じゃない。

でもそれを求めてる人がいるなら、
絶対に良いものを届けたいと思っている。


軸がぶれかけていた私が、
心からそうしたいと思ったのは、このツイートがきっかけだった。


投稿したのは夜10時。
コンテンツを作っても作っても終わらない作業に、
正直、諦めと絶望を感じていたとき。

私は自分が諦めかけてることに気づき、
今制作しているコンテンツが必要とされているのかを確信したくて、
こんなツイートをした。

結果、リプ欄に興味を持ってくださる優しい方が溢れた

「興味あります!」
「みたいです!」
「楽しみにしてます」

そういってくれる人が沢山いたことに喜びを感じた。


私は
「この人達のために最高の商品を準備しよう」
素直にそう思えたのだ。

人間って単純だ。

必要な人がいるってだけで頑張れる。
必要と言ってくれる人がいるだけで本当にありがたい。

そして、
ここまで読んでくれてるあなたがいるからこそ、
「本気でコンテンツ作りに取り掛かろう」
というエネルギーがいま自然と湧いている。

これはエゴであり、本心だ。

私はきっと最高のコンテンツをあなたに届けられるだろう。

なぜなら画面を通して出会えたあなたに深く感謝していて、
本気で最高の未来を、一緒に手に入れたいと思ってるからだ。


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コンテンツ完成まで、あともう少し。

どんな商品になるのか、ぜひ楽しみに待っていてほしい。

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さて、ここまで読んでくれたあなたは気づいただろうか?



私はあえて、全て今悩んでることを書ききった。

包み隠さず、誇張せず、すべてをだ。

そして、いつの間にかここまで読んだあなたはこう思うだろう。

「いったいどんなコンテンツなんだろう?」と。

じつは私のここまで書き綴った「悩みの全て」が、
あなたとの「信頼関係を築くためのコンテンツ」になっていて、
そして商品の宣伝になっている。


この信頼関係を築き続けることこそ、
ビジネスの本質であり、
コンテンツ販売の布石となる重要ポイントだ。

ぜひ何か今つまずいてることがあって、
どうにか解決したいと思ってる人がいたら、
今回のnoteをヒントにしてみてほしい。

きっと同じ悩みを持つ人たちに響き、信頼となり、
あなた自身の情報をほしいと思ってくれる、ファンとなってくれるだろう。


では!また次回!

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