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案件で稼いだら即コンテンツ化しよう
今日はすでに何かしらネットで0→1達成していて「どうやって商品化したらいいんや?」という人向けのはなし。
おおくのクライアントワーカーが商品化しないのを見て、やっぱりもったいない!とおもったから今回のnoteにまとめてみた。
そもそも自分の経験が商品になるのか?
結論、めっちゃなる。
参考がてらにnoteのトップページにいって、有料商品の数を見てほしい。
読書・育児・旅行…どんなジャンルのコンテンツでも商品化されていてどれも有料で販売されている。
自分の経験を書くだけでなく、第三者も応用しやすいようにステップごとににわけて商品化すると価値がぐんと上がる。
ちょっとマーケティングも勉強しておけばコンテンツ販売の0→1達成はすぐいけるだろう。
”二足のわらじ”の手助けをしよう
どんな商品にしたらいいか分からない人は、「二足のわらじのお手伝いをする」というイメージでいいと思う。
ライターや動画編集などの案件を手にした人たちによくある悩みが「次のスキルアップ方法が分からない」ということ。
普通にライターから並行して動画編集を学びたい人もいる。
セールスライティングを勉強して、LPが作れるデザイナーになりたい人もいる。
すでに仕事がある人からすると、忙しい合間に時間と労力をかけて自力で学ぶよりも、「すでにそのジャンルで結果をだした人」から教えてもらうほうが効率がいいことを知っている。
そういった人たちに自分が経験したことまとめて「こんな感じで進めると、プロっぽいデザイン作れますよ」「こうやったら文章で稼ぐライターになれますよ」と伝えてあげればいい。
ちなみに…わかりやすいロードマップが作れれば「何百万稼いだぞ〜!」とかいう大きい実績は必要ない。
むしろ実績が大きい人は、初心者の頃の自分が昔過ぎて思い出せないので、よりそったコンテンツを生み出しにくい。つまり「私はまだまだ初心者なんだけど・・・・」ってくらい謙虚な人のほうが、初心者に視座をあわせてコンテンツ化できるからむしろ喜ばれる。
商品には”一次情報”を盛り込めば差別化できる
一次情報っていうとちょっと難しいかもだけど、普通に「自分の場合はこんなふうに案件をとったよ」という経験談でいい。
実はコンテンツ販売はほとんどの人が、自分が経験していない知識をどこかしらから拾ってそれっぽいコンテンツにしてることがほとんど。
だからそこで「実際に私はこうやって稼ぎました」という情報をもっているだけで付加価値になり、有り難い生の情報として購入者からかなり喜ばれる。
正直、コンテンツを作るときの「情報そのもの」には価値がなくて、それをあなた自身が咀嚼してまとめあげることに価値が出る。
あなたから発する言葉や文章は誰にも真似はできないし、今まで生きてきた経験から構成されるあなた自身と全く同じ人生を、誰も歩むことはできない。
だから一人ひとり、すでに完全なオリジナリティをもっていて、普通に商品化しちゃえば普通に売れちゃうよってことを知っておいてほしい。
コンテンツ化については、ほんとこれだけですんごいコンテンツになるから、また詳しく書いて行こうと思う。
では!
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