スマホで撮る空が最強過ぎて、夏
先日、観測史上最も高い気温を更新した地域もあり、北海道の夏はこれからもこうして暑い日が続くようになるのでしょうか。
じりじりと照りつける日差しは容赦なく、それでいて見上げると青空に映える夏雲には子供の頃のように気持ちが昂ぶるものです。
ぐんぐんもくもくとわき立つ入道雲。
風の強い日にはレンズ雲。
暑さの中にも、目に音に 秋を感じるようになった最近ではひつじ雲も浮かんでいたり。
空の青さと雲の白さ。
夏雲にちょっと怖いくらいの迫力を感じる夏の記憶は、遠い昔のことかもしれません。
車の助手席に座り、フロントガラス越しにふと現れる雲たちに
「わぁ〜 いい雲!」と思わず声が出て、徐にスマホのカメラで撮ってみるとそれがまたとても綺麗でした。
そう、風景写真というのはスマホのカメラで全然いいと思うこと、結構あるのですよね。
超広角で、コントラストが抜群に綺麗。
カメラロールに並んだ写真、これいいな…って開いてみると 張り切ってカメラを構えて写した写真ではなくて、スマホでぱしゃっと写した写真だったりするものです。
ふだんの買い物途中や、時々眺めにゆくこの街の海の夏空。
2年ぶりに行った海の見えるひまわり畑。
ここへ着くまで坂道を上って、この夏1番の汗を流したと思います。
大人になってから、汗をかくことが苦手になりましたが、夏に思い切り汗をかくことが気持ち良くて夏が終わると新陳代謝が下がったようで物足りなく感じた若い頃を思い出しました。
SNSなどに投稿する写真はカメラで撮ったもの
そうどこかで、自分の中で線引きをしていたのかもしれません。
スマホ写真、最強説。
更新しましょうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?