森と畑の子どもキッチンプログラム3月の活動【2020年2期】
今日は2020年3月25日。
今日やること
◎3月13日に子ども達と一緒に蒔いた種人参とほうれん草はどうなったかな。の確認
◎3月9日に子ども達が蒔いてくれたブロッコリー、キャベツ、大根はどうなったかな。確認◎ほうれん草の種まき(1/4よんぶんのいち・横10穴分)これが2区画目。残りは4月上旬と4月下旬にやります。
◎人参の草取り(ほうれん草はほうれん草なのか雑草なのか区別がまだつかないので草取りはせず)
まず人参の芽が生えている確認しながら草取り。>>動画でも見れます
わーい!出てた!出てた!
3月13日から毎日水やりをして12日後です。
ちなみにブロッコリーも
3月9日から16日後の今日、発芽しているのを確認できました!!
固定種は発芽率がF1に比べて10%〜20%くらい落ちるのでね。確率的にゼロはないにせよ、1株とかだったらどうしよう。。。とドキドキしました〜。
ちなみにブロッコリー、キャベツ、大根のマルチが、土の間がスカスカになってしまっていて、芽が出にくい感じになっちゃってる。これはNG。マルチと土がピタッとくっついているのが理想ですww
そして今日は友人とその息子くん達が種まきに来てくれました。
ほうれん草の種まきです。
実は前回も息子くん達だけで参加してくれたので、さっそく息子くん達にお母さんに指南をお願いしました。
ここでわたしが思ったこと。
種だけではなく、土や水も有限の資源であること。だから大切に扱いたいということでした。でもね、神経質になることがないのね。それって何かをあえて難しくしてしまっているような気がするから。自然にできるようになるためにまずは「丁寧」を意識する。当たり前に丁寧、当たり前に感謝ができるようになりたいと思いました。
種を撒く、というのはとても単純な作業なんですよ。だけどそこに「生きる」や「生かされている」という感性を育てることができる要素がめちゃくちゃたくさん含まれているように思います。
次回やること
4月上旬・・・・ほうれん草の種まき
トマト用の土づくり・・・牛糞堆肥を入れて耕運機をかける
今のあなたのために。あなたの次世代のために。採種や栽培、堆肥づくりに必要な資材を買ったり、本当に心地よい環境にするために使わせて頂きます! 応援ありがとうございます♡感謝します☺︎