母ちゃんできて有難いなと思う
昨年とはまるっきり事情が変わった息子達のバドミントン事情。
昨年の今頃は
すぐ負けちゃうから
「お先に失礼します」って午前とかで帰ることも多かった。
勝てば勝つほど
帰りは遅くなる。
勝てるようになってきたってことだね。
先日の試合は団体戦で。
長男はAチームにあがったこともあり
男子Aで出場したわけだけど
なんと3年生の次男まで！
まだB2チームに所属の次男まで！
男子Aで出場。
しかも直前になって
Aチーム所属の3年生が出られなくなってしまい次男まさかのフル出場。
全国大会に続き
ブラザーズダブルスも実現しました。（結果はいろんな意味で散々w）
ですが
チームとしては
３位という結果を残しました。
チームメイトのおかげでしかないw
とはいえね、そんな結果から今回改めて思ったのが
今年の男子、運がいいよね。
（あ、きっと来年もだけど。（メンバーほぼ一緒だから））
でした。
全国大会へいけたことも
運が多大に影響していると感じていたのもあったのだけど。
それも含めて
その運を筆頭で引き寄せているのは
もしかしたらウチのブラザーズなんじゃないか？？？と思ったりしました。笑
強い子は勝ち星あげてくれる勝ち頭なわけで
そういった子は安心して見ていられるのだけど
もちろん調子悪い時にフォローすべきは
うちのブラザーズのような
勝てたらラッキー面子なわけなんだけど
なんか
うちのブラザーズがチームに唯一貢献できているのは
「運」なんじゃないかと。
運も実力のうち、とはよく言ったもんでね。
いるだけで運あがる、みたいな存在に
なってる・・？か？？
なんてちょっと思ったり。
親バカですけど(笑)
そして
それを支えているのは毎日のごはんなんじゃないかな、と思ったんですよ。
母親としての、ただの勘なんだけどね。
この前もチームメイトのお母さんと話してて
仕事しながら、下の子育てながら
21:00まで練習付き合ったりしてて
どうしたってごはんが手抜きになっちゃう、って話になって。
かといって
いい物食べようと思うと高いよね、って。
佑紀さんはごはんちゃんと作ってて偉い、って言ってくれたんだけど。
いやいやいや
夜のバドミントン弁当は丼だし
朝だって一汁で野菜と肉！みたいなのだし（寒くなって豚汁多発w）
みんなが思うような「ちゃんと」はやってないのよ。
ただ。
調味料の質
お米の質
お野菜の質
は大事にしている。
レンチンはないし
ごはんは毎回炊いてる。
この子達に
本当に力を与えてくれるような
エネルギーが共鳴されたら良いなと思えるものを使っているし
たとえ品数は少なくてもつくっている。
子ども達の肉体をつくっている自覚と自負は持っています。
多分それが
運の良さを引き寄せているんじゃないか、って
1年ちょっと経って感じたんですよね。
母ちゃんができることってこれ（ごはんづくり）しかなくて
これ（ごはんづくり）しかできないのに
唯一のそれでここまで連れてきてくれて
本当にありがたいな、って。
あれもこれもできない母ちゃんなんだけど
でも「これだけはできるぜ」っていう唯一のものが
役に立つことができていて
母ちゃんの面子立ててもらえてて
ありがたいなぁって思った試合終わりの夜でした。
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