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心がほどけるおむすびの会@新潟市

日本の米処といえば、やっぱり新潟でしょうか。
昨年、農rockerの和氣優さんのツアーに同行させて頂いた時
新潟市へもご一緒したのですが
その時に見た景色はやはり圧巻でした。

とにかく田んぼが広がる景色に
「さすがやな〜」と思った記憶があります。

虹もよく出たなぁ


そんな新潟市でご縁がつながった
けんちゃん農場の陽子さんと妹の奈津子さん。
今回このお二人が主催となって
心がほどけるおむすびの会を新潟市で開催して頂けることになりました。

オレンジ色が陽子さん、その右が奈津子さん☻


けんちゃんと陽子さんは
ササニシキ、コシヒカリ、亀の尾、大正もちを自然栽培でつくっていらっしゃいます。
ですからもちろんけんちゃん農場のお米を使って開催です。
嬉しいなぁ!

ひろいっ!!!!!


お米のこと、お塩のこと、海苔のこと

そしてせっかくなので
わたしが使っている自然栽培のイセヒカリ とけんちゃん農場の自然栽培米、コシヒカリと亀の尾の食べ比べもしてみましょう!というご提案をしました。

かなり違いのわかるお米3種だと思います。

心がほどけるおむすびの会は2016年からスタートした会です。
わたしの体験値が上がるたびにトーク内容も変わってきました。

今回の話は
お米の選び方の参考になるようなお話(一般流通購入と直接購入の違いがどんなふうに農家さんに影響するか等)や
海苔の現実(海の現実)もお話させて頂きました。

食べられる
ではなく
食べ続けられる
そのために購入するという行為を
意図を持って選ぶ人が増えていったらいいな、と思っています。

3種のお米を炊いている間に
そんなお話をさせて頂きました。

そしてまずは
わたしのおむすびを召し上がって頂き
まずは味覚と体感で完成イメージをインプット

次に
羽釜、鍋、土鍋で炊き上がったごはんを食べ比べです。


そしていよいよ
わたしの手順を見て手の動きをインプットしてからの即実践!です。


むすんでいる姿を見ていると
おひとりずつこここうするといいよ、というポイントは異なります。

思考のクセは手の動きに出たりしますし
エネルギーの詰まりは姿勢に出たりします。

呼吸が浅かったり
力の入り方が偏っていたり

なので
おひとりずつ異なるアドバイスになります

ちょっと視点を変えれば
ちょっと思い込みを外せば
「え?」ってびっくりするくらい容姿が変わります
(あ、おむすびのね)

8個目でこれはすばらしい。


自分のむすんだおむすびは
自分自身の姿見なんです。
味も、形も、食感も。

だけどすごく大切にして欲しいのは
「おいしい」ってことです。
どんな形でも
どんな味でも
今までむすんでいたおむすびより
ずっとずっと美味しくなっていますよね。
全員そうなっているんです。

自分で自分をよろこばせることができるってそういうことです。

自愛ってそういうことですよね。
よろこびがわいてくること。

自分に手をかけてあげる、ってこういうことです。
お金をかけるとか見た目だけ整うことが自愛じゃないんですよ!

おまけの時間

今回主催のおふたりが
それぞれの旦那様も一緒に
新潟の食事とお酒を楽しめるお店にご招待してくださいました!

やっぱり米処。
すごい数のお酒!!!

おすすめして頂いた郷土料理もおいしいものばかり!
あぁ、幸せ。

煮物にイクラ。のっぺ。


わたし出張へ行くと
みんなに仕事してんの?って聞かれるんだけどw
してるよ!
してから食べたり飲んだりしてますからね!

ってか
それも仕事の一部です♡笑



それにしても
それぞれのご夫婦が本当に仲が良くて〜〜〜
旦那衆が奥方達を大事にしているのがすごくわかるの。
そしてなんだかんだと旦那様を好いている。

とにかく楽しくて
とってもハッピーな氣持ちになる時間でした。
よく笑ったわー!

飲んで食べて笑って!最幸♡
ありがとうございました!!


今年の秋には
けんちゃん農場のお米を
埼玉のみなさんへもお届けできたらいいな、と思っています。

米処新潟で自然栽培にチャレンジし続けているってすごいことですから!

けんちゃん、陽子さん、よろしくお願いします。

そしてなっちゃん、陽子さん
きてくださったみなさん
ありがとうございました!
またお会いしましょうね〜

素敵なおうちでした!ありがとう!!


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