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長男と次男がバドミントンをはじめまして。22

世間はなんちゃらかんちゃらと騒がしく、わたし達の住む埼玉県も条例が出まして、学年閉鎖だ学級閉鎖だと落ち着かない感じです。

そんな中、小学生バドミントンでは体育連盟が主催する「会長杯争奪ダブルス大会」が開かれました。

”そんな中”でしたので、親御さんも本部もピリピリしていたんでしょうね。異様な空氣を感じました。Wチンを打ってないと審判資格を持っていても任せてもらえなかったり、マスクはさすがに試合中はしなくても良いとはいえかなりギリギリまでしておくよう徹底されていたようでした。

本来の目的は、バドミントンという競技で全力を出して戦うこと。

なのに、他のことに氣を取られることが多すぎるね。

とはいえ、そんなことに氣を取られないくらい集中するしかない、ってことなんだろうけど。



わたしは行こうと思えば行けたのですが、会場には入れないし、送迎だけなら夫でもできるわけで、行かない選択をしました。

いかずとも大会参加者LINEに試合結果は続々流れてくるわけなんですが、、、、

続々負けの報告。(うちも初戦敗退)

結局勝ち残って結果を出したのはAチームのしかもスーパーAのメンバーたち。わたしが感じているのは(半年間しか所属していないけど)CBの子ども達の力が全然ついてないってことでした。

そして、、、Aチームの子たちは親御さんがバドミントン経験者の方ばかり。そうなってくると親がバドミントンをやっていないと強くなれないのか、Aにあがる力はつかないのか、と悲観してしまう。

正直すごく悔しくて。

もちろん努力できることもあるんです。体力つけるとかね。

それをやってから言え、って言われたらそこまでなんだけど(確かにAのメンバーは体力めちゃくちゃある)

素振りひとつ、修正しながらやりたいわけです。だけどその修正の仕方がわからない。もしわたしや夫が経験者ならわかるけど、そして野球やソフトボールだったらわかるけど。

自分の子には自分がやっていたスポーツじゃないものを選んでもらえたら、と思っていた節もあったから当然ぶつかる壁だったのだけど、学ぶは真似ぶ、そして習うは倣う、だから、うまい人とどんどん接して吸収できる機会が欲しいなぁと思うのです。

そのためには力をつけて上へ行くしかなくて、その努力は何より自分がするしかない、ってことなんだけどね、、、、、

卵が先か鶏が先か、みたいな話w



試合に対する親の向き合い方も、CBAとみていると全く心構えが違う。

それが子どもの試合の向き合い方に出る。

競技なめんなよ、って思っちゃう。遊びじゃねーんだよ、って。(コラ!口のきき方!)

小学生なんだからまぁ楽しければいいじゃん、と思うのか、小学生とか関係ないっしょ、やるならやろうよ、って思うのか。

嶋田家は断然後者なのは話さなくても分かることですよねw


あぁ、なんだか今日の文章はグチぽくなってしまいました。さて、親として子どもとどう向き合うかね。だって技術云々は伝えられないんだもん。そして技術云々だけが強さへの道じゃないですから。

言っても監督はよく見ていると思うで、腐らず淡々と続けることなんだと思うんですよ。目指したいところがあるんだから。腐らず諦めず「淡々と」がスポーツだけじゃなくて何でも大変なんですよね。


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