見出し画像

長男と次男がバドミントンを始めまして。9

5月から習い出した長男。それから1ヶ月遅れで習い出した次男。まだ初心者の域を脱していないふたりですが、とにかく熱心に通っています。

我が少年団の練習日は月・火・木・金・土・日。
ただし、金曜はCチームは練習なし。


他の習い事との兼ね合い

長男はバドミントンのほかに塾に通っています。それが火曜・水曜。まだ4年生なので夏期講習はなし。夏休みは大会があったこともあって塾は休みがちでした。塾の先生からは「勉強も頑張れよ」と苦笑いされたようです。

次男はバドミントンのほかに空手に通っています。月曜なので、17:00から空手に行き18:30頃バドミントンへ合流するという。。。。笑
これはもう、親が大変w


このまま習い事を続けるのか?

長男が塾に通っている理由は2つあります。

ひとつは初めて非常事態宣言が出た当初、3年生だったので都道府県と県庁所在地を覚えさせたんです(にんじんぶら下げて!)。そうしたら社会が楽しくなったみたいで「社会の勉強したい」って言うわけですよ。社会なんて教えられるわけないじゃんw

だけど、この「勉強したい」熱は親として大事にしたかった!笑

なので社会も教えてくれる塾を探しました。(大手は全てダメでした)

それと、中学校受験を視野に入れていました。「近くのみんなが行く学校でもいいけれど、行きたい学校が見つかった時にいける準備はしておこう」という合意の元、でした。


塾へ通い出した後、バドミントンを習い出して短期間でこれだけのめり込みハードな毎日になりましたから「塾、続ける?」と何度か聞いていたのですが、その度に「勉強は楽しい」と言うわけです。

わたしは勉強を楽しいと思ったことがない小学生(中学生・高校生もw)だったので、まぢ?本当に?氣を使ってない?と勘繰ってしまったのですが、どうやら本当なんですよね。「新しいことを覚えられるのが楽しい」のだそうです。(先生がいいのかな。。。)


とはいえ、体力的にしんどい時はあったようで、休みたがることも増えてきました。


そこで長男と話し合った結果

● 5年生になる時にBチームの○○くん(6年生)と○○さん(5年生)に勝てるようになってなかったら塾を続ける(=受験を検討する)
● ○○くん(6年生)と○○さん(5年生)に勝てるようになっていて、Bにあがっていたら、塾を辞めてバドミントン一本に絞る。なんならバドミントンの強豪校を目指す

と決めました。


ちょっと、、、、

改めて書くと母親のわたしがザワザワするわ。。。。

本氣かしら。。。。


もちろん状況や心境は変わるかもしれませんので、上記じゃない選択肢も出てくるかもしれません。

勝てなかったことでよりバドミントンを選びたくなるかもしれないし、バドミントンを選んでも強豪校へ行けるほどの力はつかないかもしれない。

それでもいいよ。全く問題ない。


大切なのは「やりたくないことを手放す」だと思っています。

「やりたいことを選べ」より「やりたくないことを手放す」が先でいいんだと思うんですよ。結果的にやりたいことに絞られてゆけば良い。

それで残った”やりたいこと”が絞りきれないのなら、それは両立させるしかないわけで笑

たとえ苦しくてもやるんだよ。両方やりたいんだからさ。



そして空手を続けている次男。

月曜日もバドミントンがしたくなっちゃった。笑

しかも9月に大会に出ることになりました。

これはもう、、、、

「空手やめる?」「うん。バドミントンやりたい」

そうだよねー。。。。

潔いのが次男。決めたら肚が座っているのも次男。


まだ半年だけど、空手よりやりたいことが見つかったんだからね。よかったよね。

ということで、10月の頭頃やめる予定です。(やっぱりやる、とか言い兼ねないので”予定”にしておきます)


ところでお財布事情は?

実はその他に英語も習っています。

英語は、完全に母親のわたしのエゴで習わせていますw

わたしの母は英語の先生なのに、わたし、全然話せないわけです。(家に外国人の方が来ることは多くて…度胸だけは身についたw)そしてなんと夫もペラペラなんですよ。

もうさ、英語話せたらよかったのにーーー!って思う機会て多々あって。

とはいえ、今からやるっていうのはなかなか腰が上がらなくて。

だから英語はしゃべれるのが当たり前!的環境は用意してあげたい、というわたしのエゴという名の投資です。だからここは削れない!というか、わたしが削りたくない!ww

ただ夕方通うのはバドミントン優先になってから難しくなったので、2歳から通っていたお教室は辞めました。その代わり長男は木曜日、次男は月曜日に、早朝6:30から20分、外国人の先生とマンツーマンのオンラインレッスンをしています。

「削りたくない!」と(わたしが)いうものの、これがまぁまぁ高額なわけですw

長男の塾、長男・次男の英語のオンラインレッスン。
さらに空手とバドミントン。
バドミントンは道具と試合参加費もかかってきます。

ラケットだってそんな高級なものじゃないけれど、すでに長男は3本、次男は2本買いました。

画像1

長男3ヶ月で1本、折りよったw



むーーー?

今からこの額ってなかなかの投資だよねーー。。。。。

投資は喜んでするけど、、、そんなめちゃくちゃ裕福じゃないぜぃ?


ということでわたしは「やりたくないと感じたならやめよう」という決断は早いです。ただ、すぐに白黒つけず、ちょっとグレー期間を設けることで、様子を観察したり、彼らがどう感じているかのプロセスを確認する時間を取るようにしています。そしてまた話あう。合意の上で進める。

「なんとなく」通うほど無駄なことないですしね。お金だけじゃなくて時間や能力も!


そんなグレー期間でも、あれよあれよという間に、試合やら練習会やらのスケジュールが埋まっていくのでした。

この機会に結果を出せば上のチームへいけるチャンスが広がるのは本人達もわかっているので、話しがくれば「出る!」とひとつ返事。

なんとなく、結果は見えている氣がしないでもありません、、、笑



▼これより前の話はマガジン(無料)掲載しています▼


今のあなたのために。あなたの次世代のために。採種や栽培、堆肥づくりに必要な資材を買ったり、本当に心地よい環境にするために使わせて頂きます! 応援ありがとうございます♡感謝します☺︎